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特撮の軌跡

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ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ 第18話「ShOUT(シャウト)」 感想

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ジード編の後半はゼロ回。
ゼロはニュージェネレーションではないけど、ゼロビヨンドならニュージェネレーション寄りだよね。
5年前の時点でニュージェネだけ(ギンガ~オーブ)でパワーアップしているし嬉しかったなぁ。

初期のジードは機械系の相手が苦手だった。
リトルスターって言葉やベリアルに差し替えられてやられるレイバドスがもう懐かしい。
レイトも久しぶりに見た。
当時は完全にゼロ=レイトで定着したように思えたけど、今はゼロビヨンドにならないのもあってそこまでレイトの印象が強いわけではなくなった。
最近見始めた子供からするとレイト・ナオ・タイガも同じような出番に見えてそう。

アクロスマッシャーの紹介で「色んな特殊な技があって今でも重宝してるよ」なので今でも大事にされてるのが伝わってくる。
インフレが進むバトル系だと力が強いよりもサポート系の方が存在感あったりするし。

最期はゼロビヨンドだけではなくベリアルのカードも排出。これにはビックリ。
来週がトライスクワッドとして、残りはギンガビクトリー、トリガーダーク、ノーマルゼロの計6枚。
放送はあと5回あるとすればギリギリ回収できるかも。最後はノーマルゼロで締めるはずなので。




  1. 2023/05/27(土) 12:30:24|
  2. ニュージェネレーション スターズ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

龍臣くんがでっかく育って声も太くなっているから
今のジードの新録をすると大型犬とかクマみたいな巨体のコワモテ青年なのに
妙に素朴でかわいらしいギャップキャラみたいな味わいが出ていて楽しいです

>ゼロはニュージェネレーションではない

そうなんですが全く区切って扱うのもどうなんだろう…という悩みどころですね
そういえばセブンも以降の作品でウルトラ兄弟がピンチになったら結構な確率で
助っ人にやってくるポジションでしたがゼロもそれに近い感じで
ひょっとして一番親父に似ているところはそういう立ち回りなんじゃないかとも思います


>初期のジードは機械系の相手が苦手

殴ったら硬い!動きが読まれてる!みたいなロボット系の敵の強みを
苦手の根拠として置いていく流れが巧みですね
インナースペースの独り言にきちんと意味が生じている気がします
それを克服するためのソリッドバーニングの存在感と演出の面白さがキレッキレで
そのうちパワーアップ形態に押されて碌にピックアップされなくなるのが
もったいないくらいのかっこよさですね


>差し替えられてやられるレイバトス

後付けで悪あがきさせてもらったという感じで微笑ましいです
こういうこともあるからニュージェネはもうもったいつけたらダメなんですよね
どうせ放置か苦しいフォローにしかならないんだから
出したら新鮮なうちにさっと料理して召し上がってもらおうよというか…


>今はゼロビヨンドにならないのもあってそこまで~

そこが人間態を置き去りにしてヒーローが長期にわたって続投しつづける
ゼロの強みであり特異性でありちょっとした寂しさでもありますね
個人的には「セブン」や「メビウス」のように本人が地球人に変身しているタイプでなければ
オリキャスにこだわる必要性も全然ないと考えているので合理的でいいなあと思ってますが


>色んな特殊な技があって今でも重宝してるよ

アクロスマッシャーは青トラマン系によくあるスピード・超能力推しの傾向がありますが
さらにサポート寄りな雰囲気がしますからね コスモスのルナとコロナ的な振れ幅を感じます


>ベリアルのカードも排出

商業的には大いに納得のいくラインナップですが
ストーリーの趣旨としては「いやこいつはいらんだろ」となりますね(笑)
負の歴史もなかったことにはできないということなのかもしれませんが
そういう路線でやるならトレギアもカードにしてくれるんだろうな…と今から気がかりです
  1. URL |
  2. 2023/06/10(土) 16:28:11 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

>1さん
>龍臣くんがでっかく育って声も太くなっているから
バラエティとかで見ても普通に大人ですよね。
特撮オタクとしては子役の印象が抜けていませんが、ジードの幼さとはミスマッチになりつつあるくらい成長してます。

>そうなんですが全く区切って扱うのもどうなんだろう…という悩みどころですね
ニュージェネレーション第0号として認識しています。
ニュージェネはギンガからですが、ゼロとニュージェネは切っても切れない関係ですし。
ゼロビヨンドという形態に限れば完全にニュージェネですね。

>ゼロの強みであり特異性でありちょっとした寂しさでもありますね
世代によっては「ゼロはラン!」「いいやタイガ!」「テレビに出ていたレイト」とハッキリ別れそうなんですよね。
・初めて憑依したラン
・芸能人で抜群の存在感があったタイガ(DAIGO)
・一番登場帰還の長かったレイト
とそれぞれに思い入れもあります。

>ストーリーの趣旨としては「いやこいつはいらんだろ」となりますね(笑)
ストーリー視点でトレギアとの大きな違いはフュージョン素体(ヒーロー側)に選ばれている事でしょうね。
オーブ(サンダーブレスター)での英断があったからこその今です。
ジェネスタ時点での未来ではトレギアはヒーロー認定されていないので、ウルトラマンに力を貸した未来は無さそうです。
今後の作品ではタロウ&トレギアのフュージョン形態が出てくるかもしれません。

  1. URL |
  2. 2023/06/11(日) 00:39:25 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

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Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
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