
ファイナルシーズンとなるデアデビル シーズン3の感想
傷ついたマットを描く第1話から始まる。
レーダー扇子もなくなり明らかに弱体化。
シーズン1と2に微かに残っていたヒーローらしさも無くなりとにかく暗い。
S2とディフェンダーズで身に着けた赤いスーツは偽物のみが着用。
マットは懐かしのS1の状態でこの唯一無二らしさが好き。
デアデビル対デアデビルが実現は見応えあり。
ブルズアイはマーベルフューチャーファイトで存在知ってたけどデアデビルのヴィランだったのね。
キングピンは「ホークアイ」に出演していたのでこのエピソードでは無事なのは分かっていたけどマットとの問答シーンは迫力ある。
デアデビル→ホークアイを経て「エコー」「デアデビル:ボーンアゲイン」にも出演が決まっているので期待。
最期はマット、フォギー、カレンが揃って安心。
かなりハードだったシーズン3だけどこの3人がいるシーンが落ち着くし安心するね。
例によってMCU映画との繋がりはなく、ディフェンダーズサーガ内でもカレンに言った「ジェシカ・ジョーンズより仕事ができる」くらい。
まさかカレンにあんな暗い過去があったとは・・・
当時から好評だったけど、ワンダヴィジョンを始めとしたディズニー+のドラマが始まるため終了。
それがスパイダーマンNWHに出演したことで人気と知名度が再燃し再び単独作が作られるんだからファンは嬉しいだろうなあ。
- 2023/06/28(水) 23:13:39|
- ディフェンダーズ サーガ
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