
新世界になりデザグラの犠牲者が復活。
古代の参加者まで復活するんじゃないかと思ったけど流石に現代の人のみ。
復活したばかりの沙羅と両親が即退場は酷いというかあまりにも呆気なくて「もう退場?」と唖然。
死んでも新世界にいけばどうとでもなる作品とはいえ、あまりにも呆気ない。
景和的にはあれほど頑張って叶えた世界が即崩壊した瞬間でもある。
沙羅から電話来た時に険しい表情から無邪気な弟の顔に戻ったのが印象的。
今になってアームドを使う新ライダー2人は貴重。
全身真っ黒だし犯罪者だから大型バックル使っていなくとも強そう。
流石にブジンソードには勝てないしマーク可愛いタイクーンのところに変わるのは威厳がない。
創世の力を使って柱を元に戻したのに即攻撃されるギーツⅨがちょっと可哀想。
街中、復活した人や犯罪者で溢れているけど透も復活したんだろうか。
ジャマト化した透を「化け物」と切り捨てた
あかりの命を奪った沼袋が出てくるまさかの展開で11年前と全く同じ状況。
夫婦2人の会話が普通のドラマみたいで好き。
鞍馬家はみんな本当の愛を求めていたけど本当の愛はすぐそこにあった。とても綺麗なストーリー。
光聖の変身ポーズは完全にタイムファイヤー。
レギュラーライダーのパワーアップでファンタジーバックルのみデザドラ収納タイプ。
なので発売時の段階から解析や誤認識で存在が知られていて、ビートやニンジャのように後から出てくる大型バックルと思われていたとか。
光聖はかつての参加者とかではなく本当に今回が初変身みたい。
なので大型バックルでも小型バックルの犯罪者とも良い戦いになっちゃう、
ギーツⅨとプレミアムケケラのレーザーレイズライザーを巡ったアクションも好き。
ケケラのジャマは防ごうとするけどベロバは止められなかったみたい。
英寿(主役)がファンタジーバックルを創造したから恐ろしい。
神紘汰でもカチドキ修復か斬月用カチドキのように存在するアイテムの流用が限度。
完全新規で作る当たり、創世の力の偉大さが分かる。
次回でついにナーゴが使用。
女性ライダーが2年連続で最終フォームに。
バルキリーはVシネでパワーアップしているのでサーベラが浮いているくらい。(パワーアップ無くても強いけど)
下半身はエントリーのままなので下半身用でビートを使ってさらにパワーアップする可能性はあるね。
お財布事情的には女性ライダーのパワーアップ(しかも終盤)に全身新規造形は無理、というのが正直なところだろうけど。
- 2023/07/10(月) 01:20:35|
- 仮面ライダーギーツ
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どうもです。
いやぁギーツ、、、道長関連で気になるところはあれどギーツⅨ登場までは本当に面白かったんですけど終盤になってみんな薄々気づいていた景和関連がここまで
酷くなるとは、、、
まず景和の闇堕ちに関して。
ギーツリバイスの映画の時、なんなら1話の面接の
あやふやな世界平和の回答の時点で
闇落ちすることは決定していたのに
本編での積み重ねが無さすぎて、、、
確かに英寿の世界、誰もが幸せになる世界が
英寿にとってのユートピアかディストピアとなるのかって
スエルが言ってましたけど
景和がそのディストピアの役割にしようとするけど
そもそも今まで英寿と対になってる存在がいないせいで
英寿のライバルとして説得力が無さすぎるんですよ。
道長に関しては英寿本人だけじゃなくて元々デザグラ全体に対して
敵視、否定していたので英寿は道長にとっての否定の一部でしかないんです。
全体の30%みたいな感じで。
英寿自体の180度真逆の正義というか、、、
そういう対になってた訳でもないのに
唐突に景和をそういう形にさせんのかよって
乗り切れないですね。
鎧武の紘汰と戒斗みたいにしたいんでしょうが
あの2人はなんだかんだ最初からお互いの正義や考えを提示して
たからあの、ラストバトルにも説得力があったんですけど
英寿と景和はそんな描写がなかったから
(英寿が景和に対してお前が一番傲慢じゃないのか?って指摘してたシーンとかありましたけど)
見てて熱が冷めるというか、、、
袮音関連のストーリーは落とし所は悪くないんですけど
お母さんにとっては11年間あかりの事は記憶から無くなって
本当に愛情注いできたから良いんですけど
光聖はあかりを本当の娘として愛していたからこそ
袮音に対して愛情を注ぐことが出来ないっていう
愛憎劇として見てたので
そっちどうなったの?とはなりましたね。
でも袮音関連はちょっと思ってたのとは違ったな位の
違和感なので全然範囲内でOKなのですが。
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- 2023/07/10(月) 01:53:26 |
- タトバ #-
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>タトバさん
どうもです!
自分はギーツを楽しんで見ていますが景和闇落ち関連はう~んでした。
初期の頃から「令和の真司」という期待したフィルターが視聴者側にかかっていたのは否めませんが、それにしてもやりようはあっただろうと。
>鎧武の紘汰と戒斗みたいにしたいんでしょうが
紘汰と戒斗を例にすると分かりやすいですね。
景和の場合はそもそも戒斗のような対立などもなく、ミッチのように「あんなに優しかったのに・・・」という気持ちすらなく本当に急に闇落ちしたので。
そもそも景和自体が画面に映る時間や彼に割く時間が少なかったりして全体的に不完全燃焼でした。
挙げられているように英寿と対になる存在がいないんですよね。
3クール目までは英寿とデザグラのシステムを描いていましたが、他のキャラを描く余裕もなかったように感じます。
道長はライバル枠であって対になる存在ではありませんでした。
景和は仲間その1に落ち着いてしまい、視聴者目線だと闇落ちしそうと期待はしても劇中の描き方が追い付いてこなかったんですよね。
>(英寿が景和に対してお前が一番傲慢じゃないのか?って指摘してたシーンとかありましたけど)
一応初期の段階で終盤の闇落ちは想定していたんでしょうね。
なのでこのような台詞も伏線として出てきて終盤で広いはするものの、中盤がサッパリでした。
>袮音に対して愛情を注ぐことが出来ないっていう愛憎劇として見てたのでそっちどうなったの?とはなりましたね。
光聖としても知らず知らずのうちに愛情を注いでいたり、決して他人とは見ていなかったということでしょうか。
愛を失くしたら終わり、と他人だと思っていた娘に指摘されてハッとしたと。
今回の夫婦2人のシーンが好きだったので都合の良い解釈になっちゃいますけれど。
- URL |
- 2023/07/10(月) 23:56:03 |
- 飛翔 #-
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