fc2ブログ

特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

ウルトラマンブレーザー 第12話「いくぞブレーザー!」 感想

230701-1.jpg
冒頭からスカード揃って怒られるシーンから。
負傷して全身痛そうなアンリでこんな状況でも説教聞かないといけないのが組織員として辛いところ。

「あのような得体のしれない者にすがってどうする!?」
「お前たちが単独で撃破した怪獣が一体でもいたのか!?」

ド正論すぎて何も言えない。
実際MOD.2になってからも敗戦続きで玩具好調なのが不思議なくらい。
1話以前のアースガロンすらいない状態で歴代の強敵怪獣を撃退していたのが信じられないくらい。
ブレーザー世界は弱い個体だったのかな。

「もう失敗は許されん」「スカードの運用を疑問視する声も出ているんだ。お前たちの存在意義を示せ」
と暗にまだチャンスがあると言ってくれてもいる。
それでいて根回しもしてくれるし「セカンドウェーブ」と気になる発言も。
今回の敵はインフラを狙っていたり、送り込んできたであろうラスボス(ファイナルウェーブ?)は明確な悪意のある敵。
ガイアとの関連性を探すなら根源敵破滅招来体かな。
ガイア最終回のゾグは切札であって本体ではなかったけど、ブレーザーでは本体が来るのかは気になるところ。

偶然かもしれないけどロッカールームでテルアキに呼ばれた時のゲントの左眼(ブレーザー側)が髪で隠れてる良演出。
この時点でブレーザーストーンをロッカーに置いたので自身で戦う覚悟。
女性陣が変わりになったり他の隊員たちも出てくる総力戦で見応えあり。
最近はアースガロンだけだったけど、他の隊員をしっかり映すのはデッカーに通じるところがあって好き。

そのアースガロンも今週は頑張ってる。
それでも勝ち星をブレーザーに譲るしかないのが販促が必要なヒーロー作品の限界。
ウルトラマン以外を勝たせるには怪獣を2体出すか同時攻撃で一緒に倒すしかないよね。

ゲントとブレーザーの初となるまともなコミュニケーション。
ブレーザーはゲントを逃がそうとしていた。
分かってしまえば単純な理由だったけどそうなるまで難しいのがコミュニケーション。
「いくぞブレーザー!」は熱いしチルソナイトソードを捧げるかのようなポーズが印象的。
刀身はそれっぽいけど全体的にはおもちゃ感があったのが残念だけど、ヒーローとしてはこれがヒロイック。
スパイラルバレードは投げる大喜利が面白かったけど必殺技としては好きになれなかったので…






  1. 2023/10/01(日) 00:54:56|
  2. ウルトラマンブレーザー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<王様戦隊キングオージャー 第31話「二千年の愛」 感想 | ホーム | アソーカ 第7話「再会と別れ」 感想>>

コメント

チルソナイトってことはガラモン由来なんだろうけど
「オトノホシ」でそれっぽい伏線も無かったしどうやって剣に加工して
ブレーザーの新武器になるんだろうとずっと気になってたので「そう来たか」という感じです

「レオ」で工場の煙突をヌンチャクにしたり、その辺にあるものにパワーを伝導させて
専用の武器にするっていうのは言われてみればウルトラ戦士の伝統的な技だったな、と
ガラモンの残骸を素材、ゲバルガの電撃をパワーソースにして戦いの中で必殺剣が誕生するという経緯がすっきりしました
あとソードの放つ雷は緑色なんですが、使い手のブレーザーが赤/青の光を纏っているので
この剣を持つことで光の三原色になるんですね


>負傷して全身痛そうなアンリ

首のコルセットの説得力が凄いです。あの高さから不時着したロボットのコックピットにいれば
鞭打ち症は不可避だろう、と


>ド正論すぎて何も言えない

「気付いたら10キロ離れた山の中」は責められて当然ですよ(笑)!
実際そうなってたんだから素直に報告するしかないんですがその過程が「わかりません」じゃあ
もう怪獣や宇宙人以上の怪奇現象になってて本当に「話にならん」としか言いようがありません
前の時はスルーされてたから「やっとツッコミ入ったか」とむしろ清々しさを覚えました


>玩具好調なのが不思議なくらい

売れてるのは意外だけど結構なことですね。このくらいの販促でも充分いけるじゃないかと


>インフラを狙っていた

地道に街で暴れてビルを壊すより手っ取り早いやり方ですね
「メビウス」のインペライザーのように全世界の主要都市に
量産型のゲバルガを降着させてこれをやったら一気に詰みそうですが
最終盤でそういう展開がくるんでしょうか?


>明確な悪意のある敵

個人的にウルトラの場合種明かしも何もなく漠然とそういう敵がその回に来たってだけでも
「そういうもんだ」とスルーできるか前はあるんですが
終盤の黒幕が送り込んだ尖兵という説明の方が宇宙由来の怪獣を縦軸のピースとして活用できますね

単純に地球人を全滅させるとか地球を滅ぼすなら
ゲバルガと同じ質量の隕石をノーブレーキでぶっつければいいだけですからね
洒落にならない脅威ではあるけど、地球という単位で見ると怪獣を1体送り込んで
暴れさせるって物凄くミニマルでちまちました攻め手なんですよ
活かさず殺さずで地球をどうにかしたい意図があるんだろうなと思わせます


>自身で戦う覚悟

意思疎通がうまくいかず「どうしてそういう行動に至ったか」がわからないという事態が重なって
ゲントもブレーザーへの信頼が揺らいで辛そうなんですよね。事が事だけに誰かに相談もできないし
顔アップで思い詰めた沈黙というカットが多くて息苦しいです


>他の隊員たちも出てくる総力戦

ブレーザー版の「ワンダバ」も流れましたね
1話の部下たちと再会してちょっと精神的に参ってたゲントが楽になってるのがわかる場面とか
ドルゴ回のメガショット研究部門の捲土重来もあったりして熱いですね
偉い人の根回しをほのめかしたりして、参謀長たち上層部も
怒鳴ってばかりのイヤなオッサンじゃないぞというフォローを感じます


>アースガロンも今週は頑張ってる

エヴァンゲリオンのヤシマ作戦よろしくオーソドックスな怪獣スタイルのアースガロンが
キャノン砲を据え付けてのスナイパー役をやってるのが想像以上に決まったビジュアルでかっこよかったです
メガキャノンのデザインもMod2と同軸のラインで玩具のオプションになりそうなんですがまだ無いんですよね


>怪獣を2体出すか同時攻撃で一緒に倒すしかない

どっちも絶対不可能という程じゃないように思えるんですが、素人考えなんでしょうか
口からビームが必殺武器としてあるのでスペシウム光線みたいな
オーソドックスな必殺光線でフィニッシュするウルトラマンなら同時発射で勝利という絵も作り易そうです


>「いくぞブレーザー!」は熱い

ブレスのある位置にぴかっと光ってワープでもしてくるのかなと思ったら
ストーンがロッカーと壁突き破って直接飛んでくるという…言葉が通じないのは仕方ないとして
そもそもブレーザー個人が不器用で粗忽なヤツなんじゃないかと(笑)
あとこれは毎度のことですが、ブレーザーブレスの起動効果音が玩具の電子音声とかじゃなく
「変身シーン用の短いBGM」として劇中で機能しているところが凄く好きなんですよ。音が自然というか


>ソードを捧げるかのようなポーズ
>刀身はそれっぽい

「奉刀之儀」って感じの絵でしたね。神妙・厳かな感じが良いです
チルソナイトソードは滑らかな刀身のカーブが「ウルトラマンの武器」感があります
玩具っぽいのは引っ張る動作ですね。これがシンケンマルの鍔みたいに
直接あのタマの部分を手でロールさせるようなギミックなら軽減できたかもしれません


>ヒーローとしてはこれがヒロイック

最大の衝撃にして嬉しかったのが「この剣、インチキ臭い英語で叫ばない!」ってところでした(笑)
決め技の雷鳴斬も瞬発的に両断するのが心地いいです
落雷の如く一瞬の光で斬撃が完了して途中がない!実にCOOL
真っ二つになった敵の向こうでブレーザーの見返りが映る様式美は
スーパーロボット大戦の演出っぽさがありますね
「トリガー」のゼペリオンブレイクもそうですが、個人的に剣でキメるなら
ああいう技がツボみたいです
  1. URL |
  2. 2023/10/05(木) 16:16:42 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

>1さん
>首のコルセットの説得力が凄いです
ヒーロー作品で首のコルセットは中々見ないので痛々しかったですね。
それほどダメージ負ったのに出社して説教聞かないといけないのが辛いし、自らの負傷に対して意見せず黙って聞いているアンリが大人の対応でまた痛々しかったです。

>「気付いたら10キロ離れた山の中」は責められて当然ですよ(笑)!
このあたりが「隊長がウルトラマン」なのに弱いブレーザーの部分ですよね。
今までのように一般隊員ならまだ許されていたお約束が隊長となっても適用されて(守られて)いるので。

>量産型のゲバルガを降着させてこれをやったら一気に詰みそうですが
>最終盤でそういう展開がくるんでしょうか?
それやられたら詰みそうですね。
絶望感出すためにやりそうな気もします。

>暴れさせるって物凄くミニマルでちまちました攻め手なんですよ
>活かさず殺さずで地球をどうにかしたい意図があるんだろうなと思わせます
あまり考えた事ありませんでした。言われてみれば宇宙規模の敵になると隕石落とした方が早いですね。
それをしないということは地球に資源を求めているのか別の目的があるのかもしれません。

>どっちも絶対不可能という程じゃないように思えるんですが、素人考えなんでしょうか
アースガロンの活躍を考えれば出した方が良かったと思うんですけどねえ。
新規怪獣のスーツを2着同時は厳しかったんでしょうか。
MOD.2になってもイマイチなアースガロンを見ていると可哀想になってきて。

ストーンが直接飛んでくるのは驚きましたw
一応ウルトラマンのアイテムなのだからワープしてもよさそうなのにw
ソードも電子音声とかではないのが新鮮でしたね。
仮面ライダーに慣れ過ぎたせいかもしれませんが平成1期ライダー(クウガやアギトの頃)を思い出せて懐かしかったです。

  1. URL |
  2. 2023/10/06(金) 02:07:00 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tokusatunokiseki.com/tb.php/5926-54adbe61
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

飛翔

Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
ライダー、戦隊、ウルトラ、牙狼、アメコミと実写系ヒーローの感想を取り扱っています。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです。




このブログについて
フィギュアレビューまとめ
メールフォーム
お問い合わせ

広告

最新記事

バッド・バッチ シーズン3 第4話「それぞれのやり方」 感想
王様戦隊キングオージャー 最終回(第50話)「俺様たちが世界を支配する」 感想
仮面ライダーガッチャード 第24話「急転直下!禁断の鋼鉄ライダー!」 感想
ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ(2024年) 第5話 「ジャッジメンター」 感想
ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突 感想

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ツイッター

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する