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特撮の軌跡

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ウルトラマンブレーザー 第13話「スカードノクターン」 感想

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2回目の総集編で今回はスカード隊員のアンリとヤスノブ視点。
すっかり忘れてたけどヤスノブは元々アースガロン整備のためにスカード入りしてた。
今ではすっかり最前線の戦力。
格闘戦のアンリ、飛び道具のヤスノブであることが強調されてたね。


バザンガとゲバルガは同じ星から来たことをスカードも把握。
「ネット掲示板に書き込むと即削除される。」
の件は2000年代冒頭のノリでちょっと古臭く感じた。
今だと即削除の前に即拡散されそうなので。

「リップ取れてますよ~」で本当にリップ塗るシーンはヒーロー作品で初めて見たかも。
時計の針の音も相まってガールズトークの全てが不穏。
1999年とかはガイアを意識しちゃうよね。V99も意味深。

テルアキは普通の?スカード隊員視点として色々語ってくれる。
そんな彼からしてもやはり今のブレーザーは分からない。
視聴者目線ではないから当然のこと。


次回からは後半。
OPが2番になってエンディングは変更かな。好きな楽曲だったので寂しい。

前半時点の感想としてはゲントを始めとしたスカード隊員のドラマは凄く面白い。
全員が真面目な優等生キャラでありながら、1人1人が活き活きしてる。
従来の作品ならテルアキが一番空気になりそうなのに一番目立っている節すらある。
暗躍しそうなエミは最初に活躍してそれ以降はそこまでの存在感はなく。
雑誌の対談見たら
「今まで描いてきたスカードのメンバーに嘘はない。それはエミも同じです」
と視聴者が裏切りを予想していることに先立ったようなコメントもあり。
キャラ1人1人を丁寧かつしっかりと描いている事が分かる。

肝心の戦闘シーンはスパイラルバレード頼みで面白みを感じず。
目玉であるはずのアースガロンも負け続けの戦績。
リアリティ重視と言われたらそれまでだけどヒーロー作品としてそれでいいの?負け続ける事がリアリティなの?と疑問は尽きず。

秀でた特撮シーンも少ないしせっかくインナースペース廃したのが足枷のようになってる。
コミュニケーション取る難しさが分かるし、ゼロやエックス・ゼットのように気軽に話しかけてくれるウルトラマンの有難みが良く分かる。
ウルトラマンの必殺技は腕から出す光線であってほしいのでそもそもスパイラルバレードが好きになれない。(似たような理由でガイアのフォトンエッジも好きになれない)

「隊長がウルトラマン!」「家庭持ちの父親」とセールスポイントのように宣伝されていた要素が全く活きてこないガッカリ感はタイガそのもの。
自分の中ではジード~タイガが微妙な期間でそこに近い。
はっきり言ってつまらない寄りかな・・・




  1. 2023/10/09(月) 23:59:09|
  2. ウルトラマンブレーザー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

個人的にはレギュラーの人物描写と
ブレーザーの戦力バランスには心地いいものを感じています
たぶんこれは「G」とか「パワード」のような迫力不足の海外ウルトラマンも
普通に見て楽しんでいた影響ですね。地味さへの免疫ができてるというか

一方で新規怪獣が多い割に印象的な運用をされてないのが
ちょっと勿体ないな…と思ってます
2話引っ張ったニジカガチとかゲバルガはもう少し圧倒的な絵を見せても良かったなと
「台風が7つ」とか「電磁波で街がストップ」みたいな脅威は「場」にかかってるわけで
ウルトラマンとサシでやりあって「こいつは強い、勝てない」という
説得力ある場面はまだこの作品では見せてもらってない気がします


>今ではすっかり最前線の戦力
>格闘戦のアンリ、飛び道具のヤスノブ

後方で修理や整備も担当し、前線のパイロットとしてもいい仕事するから
ヤスノブが結果的に物凄く有能だけど負担のキツいポジションになってる気がします

…一方でアースガロンがえらく打たれ弱い上に格闘戦に対応した武装が無いせいで
アンリの「接近戦が得意」という長所が活かせていないのはNGです
ドルゴ回やガラモン回のような過去のアンリ主役回でもアースガロンを操縦するより
降りて身体を動かしてる姿の方が印象的でした
手からナイフが出るとかもうちょっとまともな近接武装が無いと
わざわざ距離を詰めるメリットが感じられないんですよね
ガンダム的にMod2にも飛び道具と格闘武器の2種類があって
任務に合わせて換装するみたいな遊びがあっても良かったと思います


>全員が真面目な優等生キャラでありながら、1人1人が活き活きしてる

人間関係の高い安定性は美点ですね
「デッカー」も優等生揃いではあったんですが、あの時点ではまだ
「悪目立ちをしない自重」を軸に展開して不快さはないが物足りないきらいもありました
本作はシリーズを通しての積み重ねの成果が出ているという感じがしています



>肝心の戦闘シーン

「ダイ・ガード」のような「そんなに強くない…もっというと
手取り足取りプロの尽力がないとまともに活用できない主役ロボットを運用しての
『業務』を描く『地に足のついたリアル系のロボットアニメ』」を彷彿とさせる作劇なんですよね…!
華の無さをむしろ個性とかウリにしている感じ

毎度基本的に微妙な強さのアースガロン、一発勝負の大技を持つブレーザーという
持ち札を上手く使って作戦を展開しようという具合で
好きな人は好きだし苦にもならないんですが、TV放送の特撮ではあまりない系統のドラマですし
その辺の明暗が番組終了時どうなるかが見物ですね
  1. URL |
  2. 2023/10/10(火) 15:42:23 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

>1さん
パワードは未見ですがGは謎の迫力があった記憶がありますw
新規怪獣多い割には魅力発揮しきれていないのが勿体ないですね。
そのエピソードに対してその新規怪獣が適任、ということは少なくてただ暴れるだけなので過去怪獣だけでもなんとかなったりします。
挙げられたように台風の中で戦うブレーザーは見てみたかったです。

>ヤスノブが結果的に物凄く有能だけど負担のキツいポジションになってる気がします
現に披露でダウンしてますしね。
メカニックとパイロット両方担当も珍しいと思いますよ。
例え負けても「射撃が得意」は命中さえすれば映像場の説得力はありますが「接近戦が得意」は実際に勝たないといけないので難しいところですね。

>好きな人は好きだし苦にもならないんですが、TV放送の特撮ではあまりない系統のドラマですし
>その辺の明暗が番組終了時どうなるかが見物ですね
好きな人はハマる作品だと思いますが自分はまだそこに達していないです。
第1話を始め、これまでにない凄い作品を見ている実感はあるのですが、その要素が自分の趣味嗜好に刺さらないというか。
神秘性のあるTDG大好きと言いつつ、普段のニュージェネになれた自分もいる事を実感しています。
  1. URL |
  2. 2023/10/11(水) 02:02:11 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

ドラマ部分は見ごたえあって面白いんですよね。アースガロンの扱いとか玩具販促番組としてどうなのかと思うとこが多々あるのが玉にキズ。

>1999年とかはガイアを意識しちゃうよね
ここまで来ると完全に狙ってるように思えますよね。単なるファンサービスかもしれないですけども。
ガイアの客演を期待するファンもいるとかいないとか。
  1. URL |
  2. 2023/10/11(水) 20:26:54 |
  3. U戯O #-
  4. [ 編集 ]

>U戯Oさん
ドラマ部分は文句なしで面白いです。
丁寧だったデッカーからさらにアップデートされていますね。
毎週隊員たちのやり取りが楽しみですよ。
ただヒーロー作品としてはもっと戦闘シーンに楽しさを求めたいです。

ガイア客演!
期待したいですがデッカーすら出てくる気配がなく、今のところショー止まりなんですよね汗
せっかくのガイア25周年なので映画なりギャラファイなりで共演してほしいです。
  1. URL |
  2. 2023/10/12(木) 01:55:27 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

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特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
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