
京都編も終わり再びケミー探し。
まるで青春の1ページのようなシーンでライドケミートレカ第2弾が発売したからか、劇中ではいつの間にか多くのケミーを捕獲した事になってる。
ドライブの108体はスローペースが過ぎると感じていたのでガッチャードはハイペースで好感持てる。
逆に毎週のように新スーツ出てきて大丈夫なのか心配。
スパイダーマルガムの蜘蛛のCGは世代的にはクウガ1話を思い出す。
流石に23年も経てばCGも大幅にパワーアップ。
ヒーローがショーウインドウ破って突っ込んできたり高低差を利用したアクションに加え販促をこなす良アクション。
サボニードルのようにちょっと前に出てきたケミーを使うのも忘れない。
仮面ライダーといえば蜘蛛怪人だけど序盤でも終盤でもライバル枠でもなく、このタイミングなのが謎。
こじつけるなら伊坂が開発したレンゲルが蜘蛛だから、って事かな。
先週ラストに出てきたレベルナンバー10・UFOを巡るお話。
「聖さんに教えてあげなきゃ!」だから連絡を取れるくらいの仲には落ち着いたのかも。
先週の終わり方では2人がどうなったか分からなかったのでその先を感じられるシーンがあるのは嬉しい。
「レベルナンバー10を支配してはならない」
なので支配ではなく友達ならいいのかも。ここが宝太郎が主人公であり、ケミーと友達になる事が活きてきそう。
2度目のスパイダーマルガム戦ではライトニングジャングルが登場。
ゴルドメカニッカーとライトニングジャングルは装着変新ではセット販売で見た目もゴツゴツの色違いに見えるけど両者の関連性はないみたい。
スパイダーマルガムの正体が釘宮(伊坂)ではストレートすぎると思ったら女の方だった。
新キャラがスパイと言われても驚きはなくまぁそうでしょうと。
ブレイド好きとしては釘宮の今後に注目したいところ。
- 2023/11/19(日) 22:03:19|
- 仮面ライダーガッチャード
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