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特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

ブルービートル 感想

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DCEU新作・ブルービートルの感想。
日本では劇場公開されず、配信や円盤での発売。
ネタバレありなので続きからどうぞ。



最初のDCロゴがもうカッコいい。
バットマンやスーパーマンから始まるいつものイントロムービーはなし。
既にDCUへの移行が決まっており、少しでもDCEUとしての色を出したくないから?

主人公のハイメを演じるのはショロ・マリデュエニャ。
コブラ会の大ファンとしてはミゲルがスーパーヒーローになるだけで嬉しい!大出世!!
続くDCUの続投に期待したいところ。

ジャスティス・リーグ以降、ダークさが薄くなり明るくなったことでDCEUのMCU化なんて言われていたけど、本作は一番MCUに近いと感じた。
箇条書きマジックみたいになっちゃうけど羅列するだけでも

・ノリが明るい。とにかくMCU!
・事前出演のあったフラッシュやアクアマンとは違う完全新規ヒーロー
・アイアンマンのようなサポートAIあり。いきなり空(宇宙)まで飛んじゃう。
・アイアン・スパイダーとデッドプールを合わせて青色にしたような見た目。
・戦闘モードはエンドゲームの瞬殺コマンド実行のノリ
・ヒロインを連れて旅立つのはスパイダーマンFFH(これは色んな作品にありそう)

「これ以上防げません、アイムソーリー」
は面白かったし予告で見せたバスターソード生成のようなカッコいいシーンもあり。「ナイスチョイス!」の音声も好き。

近年のDCEUのヒーローとしてのオリジン映画は
・ワンダーウーマン(当時のMCUにもなかった女性主役)
・シャザム(大人と子供な変化球)
などがあってMCUとは違うアプローチだよね。
DCEUはバットマンやスーパーマンといった世界的にも抜群の知名度を誇る作品からスタート。
ジャスティス・リーグではいきなりフラッシュやアクアマン・サイボーグ出演とMCUとは違う新規ヒーロー登場だったので普通の青年がいきなりヒーローのー力を手に入れたあたりMCUっぽいなと。

とはいえ全体的に「どこかでみたことがあるような・・・」と既視感のオンパレード。
ブラックアダム同様にエンタメに徹しているから新しい物は殆ど無い。
ラストの「下腹部に血液が集中」とかは下品に感じてしまった

癖揃いのDCEUでやっと普通のヒーロー作品が来たと思ったらもうDCUへの移行だから辛い。
そもそもDCUが発表された瞬間、ブラックアダムやシャザム2以降は消化試合だったので(どんな気持ちで見ればいいんだ?)と暗い気持ちになる。
結果、日本ではビデオスルーに。MCU以降で盛り上がりを見せるスーパーヒーロー映画で見送られたのは初めてじゃないかな。
次のシリーズ(DCU)が決まっているとはいえ、世界的ヒットシリーズの作品なのに見送られたから。
けれどワーナージャパン(アメリカ本社?)が見送った気持ちもわかる。
楽しんで見た自分でも公開したらヒットはしないだろうと察したので。
切札のザ・フラッシュでさえ興行的には苦戦したから特筆すべき点のないブルービートルの興行が振るわないのは目に見えてる。
が、それはそれとして吹替えは用意してほしかった・・・!











231204-2.jpg
DCEU最後となるのは「アクアマン 失われた王国」。
スーパーマンやバットマンのような始まりのヒーローで締めるわけでもなければジャスティス・リーグ(スナイダーカット)の続きでもなく、純然たる単独作で締めるから不思議な気分になる。
自分はマン・オブ・スティール(2013年)から見続けたわけではなく、ワンダーウーマン(2017年)からの追っかけだけど、7年近く応援してきたユニバースが1つの終わりを迎えるのは寂しい。
インフィニティ・サーガとは違い、一部のキャラ続投を除いて本当にシリーズの終焉なので。






  1. 2023/12/05(火) 00:00:17|
  2. DCエクステンデッド・ユニバース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

中身は置いといてまず基本海外モノというマニアックな感じが惹かれますね、「パワーレンジャー」的な

PVだけ見たんですがそれだけでもやっぱり映像にお金はかかってるけど凡庸/陳腐だなとは確かに思いました
まずだらーっと流れてるヒップホップ系BGMが要所要所でピタッと止まって主人公「そうそうこれこれ♪」ってリズムが
ゾワゾワするくらい古臭い(笑)!
平凡な少年がヤバいアイテムを何かの手違いでついうっかり…ってツカミの部分だけでも化石のような香りがします
慣れない力であちこちぶっとんで主人公「うわ~たーすーけーて~~~」AI「オーバーだなあ」は「B’tX」(1994年のマンガ)
背中にグロいアザができるのは「強殖装甲ガイバー」(1985年のマンガ)でもう見たなあ…とか
…まあ定番だけに最近の作品でも普通にあるんですが
仮面ライダーでいうと「鎧武」、ウルトラシリーズだと「R/B」の序盤に近いですね
どれも書き手の中にあるフォーマットが更新されてないからその辺の時代据え置きという感じがします

スーツや武器のデザインとかも「無難にかっこいいけど個性がない」んですよね
キン肉マンの応募超人に紛れ込んでそうな感じというか…
どれも「悪くはないけどそれがストレートに作品のツカミとして機能していたのは30年前だよ」という印象です

もし大昔、地上波の夜9時ごろにやってる〇〇洋画劇場で見かけたら
録画して何度も見返すお気に入りになってたと思えます
  1. URL |
  2. 2023/12/08(金) 14:58:10 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

>1さん
予告は御覧になったんですね。
作品的にはあの予告の雰囲気とノリが2時間続く感じです。
決してつまらなくはありませんが特筆すべき点もなく「h痛に面白いヒーロー映画」の域は出ませんでした。
普通に面白いで落ち着いてしまうあたり、最近のエンドゲームやスパイダーマンNWHといった面白さに慣れてしまった感はあります。

  1. URL |
  2. 2023/12/08(金) 22:47:43 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

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Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
ライダー、戦隊、ウルトラ、牙狼、アメコミと実写系ヒーローの感想を取り扱っています。
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