fc2ブログ

特撮の軌跡

ここは、特撮ヒーロー・実写アメコミ映画 の感想やフィギュアレビューを載せていくページです。

Vシネクスト 仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド 感想

240115-1.jpg
仮面ライダーファイズ20周年記念・パラダイス・リゲインドが公開。
1月14日の先行上映で見てきました。
ネタバレありなのでご注意を。



○ストーリー
テレビ本編最終回から20年後を舞台にした正統続編。
「平成VS昭和」「3号&4号」「ジオウ編」など客演に恵まれる機会が多く、どの媒体もそれなりに好評だったけど全部パラレル扱いみたい。
唯一パラダイスロストだけは怪しくてストーリーは全く繋がっていないけれどタイトル画面では映画のカットがチラホラ。
ファイズ復活シーンのBGMもあったりパラダイスロストが人気だから入れたのかな?

劇中では人間側が圧倒的優位でオルフェノク側が追い詰められているのでパラダイスロストとは正反対。
謎の復活を遂げた草加と北崎でクリーニング屋続けていたり社長だったり。
解体されたと思われスマートブレインも政府と結託していて想像にお任せになっている。
海堂のラーメン屋は「中華(口癖のちゅーか)」なのは舞台挨拶聞くまで気付けなかったw
ラーメン屋の客で高岩さんいてあのスナップきかせてるw

中盤で真理がオルフェノクになるまさかの展開。
これはテレビシリーズでは無かった展開なのでそうきたかと唸った。
テレビだと人間代表が真理でオルフェノク代表がたっくん(と木場)なところはあったから真理までオルフェノク化は賛否分かれそうなところ。
もしファイズが現代で放送されているなら真理は変身しているけど、世界観的にはオルフェノクになってもおかしくないので現代的アプローチであり当時やり残した事のリベンジ。
クレジットだと確か「ワイルドキャットオルフェノク」だったと思う。
カッコよさと可愛さを兼ね揃えたデザイン。ヒロインが改造されて怪人だからBLACK SUNのカマキリ思い出した。

半田さんが物申したのは
1.序盤の解剖シーン。
2.オルフェノク同士のベッドシーン。
3.真理の身投げ
が候補だけど2かな。
ケモナー向けというか一部のマニアには刺さりそう。
人間同士は駄目でもスーツならOKなのが最高に井上。

北崎の攻撃方法がテレビと違う?で違和感あったけどやはり本人ではなくアンドロイド。
一応復活には理由があってそこは一安心。
草加もそうだし何かしら上位の存在がいてスマートブレインにいて2人を復活させて暗躍させたのかな。

たっくんもコピーマコトのように何人もいそう。
肉体をコピーされてある程度記憶共有とかもしてるんじゃないかな。
最初にカプセル出てきて海堂たちを襲ったたっくんと夜の街で真理と2人で話すたっくんが同一人物には見えなくて。

ストーリー的には希望を残した終わり方。
これで終わりではなく、あわよくば続編を制作したい思惑も感じられた。
舞台挨拶で半田さんが「同窓会ではなく新たな出発点」と言っていたのもあって続編を考えているなと。

○キャラクター
基本的にはテレビシリーズから主要人物登場。
しかし芸能界引退したり他界されてしまった方もおり、近年のアニバーサリーのように全員集合のフルメンバーとはならず。
たっくんは声に渋みが増してすっかり大人になってる。
真理は20年経ってさらに大人の女性に。
村上さんは草加スマイル全開って解釈でいいのかな?
北崎はもう魔戒騎士にしか見えない。ちょっと丸くなったかも。

既存キャラはまだしも新キャラに全く好きになれないまま退場してしまった。
胡桃玲菜(仮面ライダーミューズ)の「恥ずかしいですわ」とか一昔前の深夜アニメ見てるようで気持ち悪かった。
「脱ぐのか?」とかも大人向けというより品がないだけ。
退場する時は人間態ではなく、変身後のライダーとして退場させてあげてほしかった。
結局北崎がミューズになるし、女性ライダーノルマにしか見えなくて。
新しいスマートレディは声優さん。令和の今描けばあんな感じになるだろうなとは思う。
ヒサオ・コウタ・ケイのラーメン屋組は全滅するかと思ったら女の子だけは生き残って安心。

自分が見たかったのは既存キャラであって新キャラでは無かったのでこんなに尺取るとは思わなくて…
↑に対するアンサーが「新たな出発点。同窓会ではありません」って事かもしれないけど、その割には新キャラたちに愛着湧くことなく退場し生き残ったのも1人だけでモヤる。
今思えば復活のコアメダルはほぼ既存キャラで回していたからその点は良かったかも。


テレビシリーズ後でありながら琢磨くんや海老姉さんは登場せず。
アークオルフェノクもいつか復活しそうな兆しがあったけど全く触れていない。
特に不祥事やらかした訳でもない三原も登場せず台詞でも言及なし。
啓太郎は引退してしまったので似たようなポジションの甥・条太郎が登場。
たっくんとは初対面なのに終盤のやり取りが啓太郎を見ているようで好き。

木場に対して触れなかったことのは思い切ったかと。
最近だとアバレンジャー20thが亡くなってしまった役者さんのキャラが旅に出ている、と触れて劇中では生きているフォローが会ったけどそれも良し悪し。
ファイズを語るうえで木場は絶対に欠かせない存在だけど無理に触れてフォローするのもちょっと違うと感じたので。
こればかりは繊細な問題で何かが正しいかどうかではなく心の問題ですし。











240115-2.jpg
○アクション
劇中では旧式と呼ばれたファイズが2003年の最新技術のライダーだとしたら今作のライダーたちは令和の最新技術のライダー。
ガラケーからスマホに変わりアプリ操作になりAI予測などは時代の流れだね。
ロケ地やBGMを含めて当時の空気間を再現しようとしていたけど、序盤の廃車上でワイヤー?でぴょんぴょん跳ねるのは違和感を覚えた。

・ネクストファイズ
初見時はダサいと感じたデザインだけど劇中で動いた姿を見て違和感は軽減された。
それでも当時のファイズの方が好き。
ブラスターフォームが出ないためか、武器としてファイズブラスターとファイズエッジが登場。当時は無かった二刀流。

隠し玉がアクセルフォーム!これはビックリした。
CSMのページをよく見るとアクセルアプリなるものがあるらしく、気付けた人はいるみたい。
自分はCSM卒業してちゃんと商品ページ見ていなかったので気付けず。
サプライズにはビックリしたものの、演出が絶望的にダサくて全く魅力を感じなかった。
最終戦の連続クリスマがまぁまぁ良かったかな?くらいでパラダイスロストのあれには遠く及ばない。

・ファイズ(当時)
最後の最後に待ってましたで従来のファイズ登場!
新フォームを前座にするなんて現行のVシネじゃ絶対無理。
スーツダメージが目立っていて年季を感じる。
AI予測できないのはたっくんの破天荒な戦闘スタイルが読めなかったから?
駆けつけたバジンと一緒にシングルモードで撃つのは初のコンビネーション技。
クリスマの構えの安心感といったらもうない。

真理がオルフェノクになったのでファイズとネクストファイズが並び立つ条件は揃ったのに実現せず。
リアルタイム(或人ゼロワン・イズゼロツー)の大好評ぶりがあったからやるとばかり。











240115-3
(C)2024 石森プロ・バンダイ・東映ビデオ・東映

・カイザ(当時)
こちらもスーツダメージあり。
単独変身シーン無かったのが惜しい。
ライオトルーパーとの戦いはパラロスを思い出したしミューズのような上位の敵を相手にするのはサイガ戦を見ているようだ。
そこの変身でお互いに寄りながらカット分けするシーンがスタイリッシュ。

・ネクストカイザ
途中で乗り換え。
ベースのスーツはノーマルカイザのままなのでネクストファイズ以上にしっくりくるデザイン。
活躍はバースXに比べればマシだけど尺不足の煽りを受けたのは否めず。
ネクストファイズ同様に隠しアプリがあるけどこちらは披露されず。
いつかの続編かアウトサイダーズに期待ということで。

・デルタ
序盤に少しだけ登場。
単なる戦闘要員になってしまい必殺技も使えず序盤で退場。
ベルト自体は壊されてないからまだ再登場出来そうではある。
隠し玉で北崎がネクストデルタになるかも?と踏んでたけど深読みしすぎた。
近年はサブライダーであっても○年越しのパワーアップがある中、デルタは本当に何もなくて残念。











240115-4
(C)2024 石森プロ・バンダイ・東映ビデオ・東映

・ミューズ
今作の完全新規ライダー。
最初からネクスト仕様のデザインなため原点のファイズ系と感じさせないデザイン。
AI予測が現代的でネクストファイズ アクセルフォームの連続クリスマ避けたのはゼロツーとアークワンっぽい。

上記のネクストデルタ(予想)のように2段構えのパワーアップを予想していたけど北崎に乗り替わっただけで変化はなし。
連続クリスマを避けられるから強さとしては申し分なし。アクセルフォームに対して無敗を誇る北崎であった。
当時のファイズアクセルは木場で「たっくんだったら違った結果だったかも?」という考察(願望?)はあったけど、たっくんでも勝てない事が20年越しに判明。(AI予測が強すぎるのはあるけれど)











240115-4.jpg
(引用:https://parks2.bandainamco-am.co.jp/item/PRE_4570118121431.html

テレビシリーズのファンとしては北崎デルタかドラゴンオルフェノクを見たかった。
玩具でもネクストファイズがラインナップされたHGシリーズにもいたので登場するのかとばかり。
演じる藤田さんは今では魔戒騎士の印象が強くアクションにも説得力あり。

他には海堂のスネークオルフェノクも年季入っているように見えた。多分20年前のままだよね。
ディケイドの時にクウガ~龍騎のスーツまでは作り直したようだけどファイズは当時のまま?
その龍騎でも近年は肩パーツが下がってきているし色々とガタがきている。
新作を機に新造して欲しいのがファン心理だけどその予算は新フォームに使われてそう。


○主要製作陣
白倉Pに井上大先生、田崎監督と当時のメンバーが集結。
言ってしまえばおじさんばかりで台詞の1つ1つに古さを感じてしまったし「脱ぐのか?」「一発ヤッておけば~」とかは品の無さが滲み出ていた。
ドンブラザーズでは現代風アップデートでベテランの手腕を発揮した白倉P&井上大先生だけど古巣のはずのファイズで上手く嵌っていなかったような。
この意味不明の不安定さこそがファイズと言われたらそれまでだけど。


また復活のコアメダルの件があるのか、ファンに怯えたり配慮しながら作ったとも感じられた。

・ロケ地やBGMを始め、当時の雰囲気を極力再現。
・販促するべきネクストファイズを捨て従来のファイズに切り替え。
・ラストバトルで主題歌(本編では数える程)
・たっくん死亡を描かず希望のある終わり方。

特に主題歌流しながらのラストバトルなんて王道過ぎてビックリ。ファンサービスしすぎて逆に怖いくらい。
もちろん上映中は「ノーマルファイズ!たっくんはこっちだよ!」「主題歌きた!うおおおおおおおお!!」と心の中で叫ぶくらい燃えたけど、これが当時のファイズか?と言われると多分そうじゃない。
復活のコアメダルはラストバトルでOP流れるわけでもTime judged allが流れるわけでもなかったので、それに比べるとファンに考慮したエンタメに仕上げてきた。

20年経って自分の中で仮面ライダーファイズという作品が大きくなり美化されたのは否定できないけど、ファイズのアクションといえばスタイリッシュだったり普段は仲がいいとは言えないライダーたちの息の合った連携プレイ。
田崎監督は平成1期の頃が全盛期だと思っていて今回のアクションで当時を超えるのが無かった。
あの頃のスタイリッシュさはなく、良くも悪くも平成2期や令和ライダーの感性が入ったアクション。
当時のアクセルフォームの演出やサイガ戦のつばぜり合いみたいなのを期待していると肩透かし喰らう。

どんなに悪くても賛否両論で落ち着く出来にはなっていた。
自分はこの映画が合わなかった人間だけど、少なくとも復活のコアメダルに比べたら全然マシで楽しめた。不快感や拒否感も低い。
自分に合わないだけで作品として駄目というわけではなかったので。
舞台挨拶のトークは文句なしで面白かったです。

この記事をアップロードしたのは2月2日ですが、書いたのは先行上映の1月14日~15日。
まだ情報出揃っておらず、パンフレットとか読んだらまた違った感想になると思うので色々なメディア展開追ってみます。





  1. 2024/02/02(金) 10:00:00|
  2. その他仮面ライダー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:16
<<牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者 第4話「傷(きず)」 感想 | ホーム | 仮面ライダーガッチャード 第20話「微笑む天使(エンジェル)、笑えぬ真実(ジョーク)」 感想>>

コメント

井上氏の新しい555が見れるという期待とドンゼンでのドンブラ編や復コアなどで「こんな続編見たくなかった」系の作品になってしまう不安を胸に映画館に行きましたが、蓋を開ければ戦隊10周年の様な内容だったので自分は結構楽しめました。
ハリケンからゴーオンまでの10周年によく見られた敵対と挫折と再起と呼べる内容でしたがそんなところも含めて周年作品かなと思っていますし、スマートブレインの尖兵としてのネクストファイズではなく夢を守る仮面ライダーファイズに変身するクライマックスではその部分を強く印象つけられたと思っています。欲を言えばオルフェノクになった真理もネクストファイズに変身してダブルファイズも見たかった気もありますが555は怪人のドラマだったことと、ゼロワンと被るから変身しなかったのかなと思っています。

胡桃玲菜はミューズのギミックの印象はともかく良くも悪くも典型的な井上脚本の女という印象だったのですが北崎に殺害されてベルトを奪われる沙耶と最狂の仮面ライダーの変身者北崎のドラマの再演キャラであったのでしょう。そういう点を踏まえれば一番販促していたのはミューズドライバーかもしれませんね。

草加に関して言うなら序盤での「善良な」2号ライダーの様な台詞からアンドロイドアピールやら新社長になる草加などシリアスな笑いがたっぷりである意味一番やりたい放題でしたし、最後のアレはこれからはアウトサイダーズ等のスピンオフに草加を出演しても構わないという井上氏のアピールだったのかと思っています。

完結編としての後日譚が4号ならこの作品は新たな物語の始まりと呼べる後日譚だと思っていますしこれからもファイズを楽しみたいと思ったとき4号と一緒にパラリゲを楽しみたいです。
  1. URL |
  2. 2024/02/02(金) 18:31:30 |
  3. 獅子頭 #-
  4. [ 編集 ]

>獅子頭さん
>スマートブレインの尖兵としてのネクストファイズではなく夢を守る仮面ライダーファイズに変身するクライマックスではその部分を強く印象つけられたと思っています。
これまでのアニバーサリー以上に変身後のスーツ姿にドラマ性を持たせてきましたね。
ヒーロー作品としては最期にネクストファイズ(新フォーム)で締めるのが定番ですがあえて序盤に出し終盤にいつものファイズになる構成が熱かったです。
草加も味方時代はカイザ、敵の時はネクストカイザと立場による使い分けが出てきていました。
惜しいのがミューズで隠し玉があるわけでもネクストデルタやドラゴンオルフェノクがある訳でもなく普通に北崎が使うだけでした。

>欲を言えばオルフェノクになった真理もネクストファイズに変身してダブルファイズも見たかった気もありますが555は怪人のドラマだったことと、ゼロワンと被るから変身しなかったのかなと思っています。
やはり被るから避けたんですかね。
条件は完全に揃っていて仮面ライダー2人VS仮面ライダー2人とシチュエーションもバッチリだったのに。

>北崎に殺害されてベルトを奪われる沙耶
文章(記事)にできない違和感を覚えていたのですが確かに沙耶ですね!
沙耶と言われてやっと腑に落ちました。
三原が出ない代わりの沙耶枠と言うべきか井上脚本の女というか・・・自分の肌には合わないキャラクターでした。

草加はもう最後まで草加でしたねw
あの笑顔を見れただけで映画館へ行った甲斐がありましたw
ネクストカイザのアクセルフォームは555殺人事件で解禁のようですがアウトサイダーズ枠での再登場はありえそうですね。
もっと言えばミューズだってせっかくスーツ作ったわけですしこちらも出てきそう。

>4号と一緒にパラリゲを楽しみたいです。
正史が2つという考え方が素晴らしい。
正統続編と言われてこれまでの客演をなかったものにすることなく、それぞれの作品を尊重して楽しむ姿勢でいたいと思います。
個人的には平成VS昭和のたっくんも好きなのであのあたりの客演(鎧武やドライブ時期)はまた見返したいです。
  1. URL |
  2. 2024/02/03(土) 00:50:18 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

感想お疲れ様です。飛翔さんも完成舞台挨拶に行かれたんですね。自分も20時の回に草加ファンの友人と参加していました。ライダー関連の舞台挨拶は初めてで近くにスマブレボックスを持参してる人や、あのパラロスエキストラに参加した人達もいて歴史を感じる空間で既に心が踊ってました笑
唐橋さんが喋ると大体笑いに包まれていて、村上さんや半田さんのメッセージにうるっときたり僅かな時間でも20年分の想いを感じれました。

映画としては自分も友人も満足寄りの感想でした。勿論賛否は絶対分かれる作品だけどそれを含んでの555だと思ったので今回はそのファイズらしさを感じれて良かったです。(ハードルを復コア以下にするのは逆に難しいかもですが

新キャラも特に愛着が沸くまでは無かったのですが、自分は20年後の続編というのを感じれて良かったと思いました。復コアの時は既存キャストで揃えてくれたのは良かったのですが、映司とアンク以外が尺の都合もあってかあっさりし過ぎていて(特にグリード)キャラ描写も最終回後というのが感じれなかったんですよね。20年も経てば環境も心境も変わるだろうから新しい人も出るだろうし、あれくらいの既存キャストでそれぞれ見せ場があった塩梅で良いかなと。ただミューズは好きになりましたが玲菜のキャラはちょっと苦手でした。深夜アニメならまだ良いけどファイズで見るのはちょっと…。
草加ロイドは流石に笑ってしまいましたし、スマイルにはやはり爆笑が起きてました笑 なんならネクストカイザよりアンドロイド草加の方が印象深かった…友人は少し複雑そうでしたが、偽物とはいえ、今まで変身後ばかりから久々の変身をスクリーンで見れて満足はしていました。

終盤の展開は待ってましたと言わんばかりの旧ファイズ登場。条太郎の登場からのはまさに観客と心が一つになった瞬間でしたね。ただ熱い展開になったが故にネクスト系の2人がパッとしないまま終わってしまったのが心残りですね。ネクストファイズは言ってしまえば前座でネクストカイザは2人がかりで旧式に圧倒されてる状況なので…展開の都合上意味はあるから仕方はない部分はありますがやはり乾巧はシステムでは測れない。展開的には熱いですが確かにヒーロー過ぎてファイズってこのノリだっけ?とはちょっと思いましたが、主題歌バフもあってすんなり観てしまいました笑
ダブルファイズもくれば熱いシーンにはなったろうしやらないんだって思いましたが、よくよく考えてみたらゼロツーはそもそもゼロワンと並ぶようにデザインされた事や覚醒したとはいえまだ戦闘経験が乏しい真里がネクストを使いこなせるのか?と思ったので結果的にはあの形で納めるのがベストだったのかもと思いました。それと変に変身者が増えるとイメージの問題で議論されたりもするのでネクストも含めて一貫してたっくんで良かったのかなと感じました。多分啓太郎の台詞通りやっぱりファイズは乾巧なんだってことなんだと思います。

元々ファイズ自体の作風が尖っていて出てくるキャラも攻めた展開ばかりだったので今回も好き嫌いが分かれるのも当然だと思います。終わり方も続編が作れそうではありますが、パラロスも本編もそもそも問題を全て解決した訳ではないのでまだなんともですね。設定を考えれば死亡キャラも出せそうですがきっとこの世界もジレンマは終わらないんだろうな…。それでも絶望を感じないのがファイズの魅力でもありますね。
合う合わないはありますが好みの問題にはなりそうなので下の下以下にはならないかな?音響とかも丁寧だったのでまた何か周年があるとしたら出来ればこれくらいの水準であって欲しいと願います。
  1. URL |
  2. 2024/02/03(土) 02:57:18 |
  3. ゾーラ #-
  4. [ 編集 ]

自分も今回の作品は楽しめました。
これまでの客演ファイズは「カッコいいけど何かが物足りない」感があったのですが、今回は心から「そうそうこれこれ!」と言える内容だったと思っています。

巧と真理の例のベッドシーンは「そう来たか…!」の一言でしたねw
直接ではなく怪人の姿でやらせるのは完全に想定外。個人的には「お、おぉ…!」とちょっと食い気味に見てた気がしますw

デルタと言えば、三原が出なかったのは単純に演者さんがもう引退しているので、そこは仕方ありませんね。Vシネだからと言って、無理に出させるのもそれはそれでなんか違いますし。
あと、北崎がドラゴンオルフェノクにならなかったのは、ドラゴンオルフェノクのスーツがもう使い物にならなくなっている説が出てるんですよね。実際、ディケイドに出た時点で若干スーツがボロくなっていましたし。ミューズに変身するのは必然だったんだろうなって。
そのミューズも、先にスマホをベルトにセットしてからベルトその物を装着するという、これまでにない新しい変身パターンを見せて来たので、そこも好きな点ですね。

終盤の決戦、テレビ本編OPを流してくれたのは見事!
自分はもうここで、この作品が好きな作品にランクインしました。やっぱり戦闘中にファイズのOPが流れるとテンション上がります。
  1. URL |
  2. 2024/02/03(土) 19:05:14 |
  3. 掛布団 #-
  4. [ 編集 ]

初日に会社早退して見てきました!帰った後は疲れてたし遅かったので今日コメントします

海堂が中華なのは、クリーニング屋があれだから西洋料理店じゃないのか?と思ったけど、口癖の「ちゅうか」なのは途中で気付きました
常連客に高岩さんがいたので、ファイズも演じてくれてるのかなと思ったら、ファイズとカイザは当時とは別人だそうで……
高岩さんは現行ライダーの主役やってるわけじゃないけど、それなりに忙しくてあの1シーンしか出れなかったのかな。だとしたらあれだけのために出てくれて嬉しい

ミューズの人は予告ではこんな人とは分からなかった。井上先生が出しそうなキャラではあるが、ちょっと寒い
しかも結局たいしたバックボーンも語られずに死んだ。尺を考えると仕方ないけど、TVシリーズで長い期間出て色んなエピソード挟んで最後に特大のエピソードやってから退場とかしてたら
あの寒いキャラも愛されてたかもしれないけど……
巧とやりあってる方が楽しいみたいなこと言ってたけど巧とやりあってた時期があったんか?回想見る限り無いよね?

ネクストファイズは最初見た時はのっぺりしててちょっとダサいなと思ったけど、動くと意外とカッコ良かったいつものパターン
でも動いたせいで顔を斜めや横から見ると顔が浮いてるように見えてそこはカッコ悪い
ネクストアクセルフォームはサプライズだけど演出が全然カッコよくない。予算の都合かな……
というか元のアクセルフォームがカッコよすぎて、でも設定上あれのバージョンアップにしなきゃいけないから、監督も苦労したのかもしれない

新キャラについては僕もいらないと思ってるけど、ファイズは子供の物語だから、あの時の子供が成長して大人になっちゃったので、
単なる同窓会じゃなくファイズということで子供の物語をやる必要があるみたいなことを聞きましたが、
それにしてはあっさり死なせすぎでは?と思いました。1人だけ生き残ったけどそれじゃ意味なくない……?

結局死んだのは既に死んでるキャラか新キャラだけで、既存のキャラは生きたままなのは、オーズ10thのせいなのかな
そんな中マリがオルフェノク化。僕はオーズのあの展開も好きなので、この展開は荒れるのでは?と心配しながら見てました
僕が大丈夫と判断しても世間がそう判断してくれないということを知ったから……表でオーズ好きなんて言ったらボコボコにされるから言えないし

木場に対して触れないのは自然な流れかなと
アバレンジャー20thとか、リュウソウジャーとかは、あの世界ではあのキャラは生きてますが、
ファイズの世界では木場はもう死んでるので、20年後のあの世界でわざわざ名前出すこともないでしょう
4号の時みたいに巧が迷った時に「木場、お前ならどうしてた?」って感じで台詞に出すパターンならありですが今回そういう流れにはなりませんでしたし


とりあえず要素要素についての感想はこのくらいかな……ストーリーについての感想はまた今度
  1. URL |
  2. 2024/02/03(土) 22:26:49 |
  3. ライト #1zy/x5P2
  4. [ 編集 ]

>ゾーラさん
20時の回なんてあったんですね!
近所の映画館だと17時半しかなかったのでそれだけかと汗
それにパラロス傘下の人は羨ましいですよ。

復コアはグリードの扱いが惜しかったんですよね。
フルメンバーは嬉しかったのですが吸収されて終わりなんて。

キャラに関してもミューズ(変身後)は自分も好きです。
次世代に相応しいデザインでAI予測も現代風ですよね。
人としての玲菜はちょっと・・・でした。

>友人は少し複雑そうでしたが
実はアンドロイドでした!なオチも含めて気持ちはわかるような。
でも変身やアクションなどはよかったのでそこで帳消しですね。
ネクストカイザはもう少し恵まれた活躍ほしかったです。

>終盤の展開は待ってましたと言わんばかりの旧ファイズ登場。条太郎の登場からのはまさに観客と心が一つになった瞬間でしたね。
本当に待ってました!なノーマルファイズですね。やっぱりたっくんはこっちじゃないと。
Vシネどころか現行作品でもパワーアップが当たり前になり基本フォームがおろそかになる中、基本フォームがこんなにカッコよく頼りに演出してくれた事には感謝しかありません。

>よくよく考えてみたらゼロツーはそもそもゼロワンと並ぶようにデザインされた
これは初めて知りました。
カッコよさと同時にどことなく女性っぽさがあると思ったらそういうことでしたか。
だからあんなに映像映えしたんですね。

>それでも絶望を感じないのがファイズの魅力でもありますね。
どの媒体でもたっくんの結末は描き切っていないんですよね。
中でも今回はかなり希望がある終わり方だったのではないでしょうか。
今回も続きがあれば気になるところですがパラダイス・ロストのあの後がどうなったかも気になります。
  1. URL |
  2. 2024/02/04(日) 02:11:32 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

>掛布団さん
自分は今一つな心境になってしまいましたが掛布団さんは楽しめたようで良かったです。
ベッドシーンは唖然としましたねw
獣の姿同士だから驚いたのであって戦隊レッドとピンクのような人型なら?と思いましたがやっぱり「おおぉ・・・」となりそうですw

三原の役者さんもう引退してたんですね。まだ俳優続けてるのかと勘違いしてしまいました。
ドラゴンオルフェノクはスーツ事情ですかね。ディケイドの時点で本編から6年ですし。
後年の春映画とかでもアークオルフェノクは出てきてもドラゴンオルフェノクはさっぱりなので。

>やっぱり戦闘中にファイズのOPが流れるとテンション上がります。
OP流れてきた時はテンション上がりました!
本編だと流れてきたのは1,2回と記憶してるのでここで流すか!と熱くなりました。
The people with no nameやEGOも聞いてみたかったです。

  1. URL |
  2. 2024/02/04(日) 02:13:08 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

>ライトさん
早退してまでお疲れ様です!
ネクストファイズは別人ですが最後のファイズは高岩さんかも?と疑っています。
ちょっと太くなっていたしノンクレジットで出演してくれたのではないでしょうか。
今ではご家族で全国回っているみたいですし忙しい中でも出演してくれたかも?と考えるとファンとしては嬉しいですね。

>ミューズ
自分がこの作品に乗りきれなかった原因の半分くらいはこの子ですね。
ポッと出のキャラなのに割く時間が多いけど寒いキャラクターを延々と見せられることになったので。
見たいのはたっくんや真理たちであって君じゃないと言いたいです。
やり合ってる時期は多分なかったかと…

>ネクストファイズ
登場こそビックリしましたが顔が赤一色になりノッペリしていて演出も全然カッコよくないんですよね。
元のアクセルフォームがカッコ良すぎました。20年経ってるのに何もかも当時を超えられずガッカリです。

>ファイズは子供の物語だから、あの時の子供が成長して大人になっちゃったので、単なる同窓会じゃなくファイズということで子供の物語をやる必要があるみたいなことを聞きましたが、
自分はそのインタビュー未見ですがそんなことがあったんですね。
ファイズの物語はベルトであり、それを取り巻くたっくんや木場のストーリーと考えているので「子供が~」の時点で自分とは解釈違い起してますね。
それなら単なる同窓会の方が良かったです。

>僕が大丈夫と判断しても世間がそう判断してくれないということを知ったから……表でオーズ好きなんて言ったらボコボコにされるから言えないし
そういう雰囲気はありますよね。
復活のコアメダルは賛否両論と呼ばれながらも非の方が強い印象ありますし。
今作についても自分は微妙でしたがファンの間では大好評なのを見て「俺は当時のお客さんじゃないのか?」「記事の内容を賛寄りに変えた方が無難かも」とか思っちゃいました。
他のファンがどう思っても自分の意見を持つことが大切ですね。

  1. URL |
  2. 2024/02/04(日) 02:14:04 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

引っ掛かるとこも有りますけど全体的には楽しめましたね。本編で「ジャスティファイズ」をそんなに流してないのはそうなんですけどが流れるだけでテンション上がるっていうか。パンフレットで半田さんが「これなら新作なんて無いほうが良かったと言われてしまうようなものにはしたくなかった」と語ってますけどファンなら満足度高い作品になったのではないでしょうか。
ネクストファイズアクセルフォームはやっぱり皆ダサいって思うんですねww
しかしカイザドライバーはTV、映画、今回と全部失われてますね・・・TVのラストで破壊されたの皆見てるのに草加がカイザドライバー持ってるの誰も不思議に思わないのかな?(例のスマイル)
真理のオルフェノク化は複雑ですね。啓太郎が健在ならアリなんですけど啓太郎がいない状況で真理までオルフェノクになったら人間代表がいなくなってしまうというか何と言うか。
>琢磨くんや海老姉さんは登場せず
海老姉さんは設定上オルフェノクから人間に戻れなくなってるので出し辛いでしょうから止む無しかな。出したら「アークオルフェノクはどうなった?」と突っ込まれちゃいますし。琢磨くんはラストで新社長でも面白かった気もするんですけど、本人かアンドロイドか分からなくなっちゃうから仕方ないか。
  1. URL |
  2. 2024/02/10(土) 19:54:07 |
  3. U戯O #-
  4. [ 編集 ]

忙しくて続き書けなかったですが内容の感想を……

ちょくちょく当時を再現したようなシーンありましたよね
北崎に殺されてベルトを奪われるのもそうですが
草加に言い寄られて逃げる真理とか、ファイズギアを持ってくる条太郎とか
真理の身投げも木場でやったことですし
上映中「あ、このシーン、あの時のあのシーンのセルフオマージュだ」って何度も思いました

因みに真理の人は高所恐怖症らしいので身投げのシーンの撮影は一番最初の撮影シーンだったこともあり、大変だったそう


冒頭、死者が蘇生して人を襲うの、まさに555って感じ
心臓を突き刺すバンクは当時と同じかな?当時の映像を今の解像度でさらに大きなスクリーンで出すと粗が目立つだろうから作り直してるのかも?
いやあの映像なら粗があってもあんまり目立たないか……?
ところで結局、あのバンクがどういう意味かってあんまよく分からなかったんですよね。オルフェノクに殺された人間は砂になるのは分かるんですが、
あのバンクだとまず心臓を砂にして、それをされると身体全体が砂になるという流れだと思うんですが、心臓をやられなくても砂になる人いますし、
砂になるのもやられた直後になる人や、やられた後に普通に人間の姿を保ってある程度移動してから砂になる人もいますし
インパクト重視で特に細かい設定は決まってないのかもしれない

日常シーン
条太郎は殺人事件の時も思いましたが敬太郎そっくり。だったけど最後のファイズギア持ってきたシーンは一瞬「誰?」って思いました
たっくんとの初対面だから正装して会いに行ったのか?

クリーニング屋やラーメン屋で普通に働く草加の違和感
本編でもありましたが、本編では裏の黒い顔をちゃんと視聴者には見せていたのですが、この映画ではそういうシーンが一切無い
真面目な好青年正統派2号ライダーみたいなことやってる草加は違和感バリバリでした
クレーマーへの対処も、真理を不快にさせた人なのでもっと撃退する方向に動くかと思ったら、クレームに屈する対応だったし、草加らしくない
(余談ですがラーメン屋で湯切りする草加は本人イチオシのシーン。確かにシュールでした)
本編でも草加が死んだのを真理たちは知らないはずなのでそのへんの説明がいらないのは楽ですねw

勿論この草加の違和感は「何故草加がいるのか?」へのアンサーと直結するのですが、スマートブレインの作ったアンドロイドで、北崎と同じ
草加の首にチョーカーのようなものが巻かれているのをやけに映してたので、あれは本物の草加は首が折れている→何かの技術で死体を修理して動かしている?でも砂になったしなあ……と考えてました
草加は一応本編草加が演じていた好青年草加でしたが、北崎は本編からは想像もつかないくらい別人になってて、アンドロイドのトレース能力も個体差があるのかな?
(そういえば本編の草加死亡シーン、北崎がやけに素直に木場の言う通りに動いてたのを思い出しました)

とはいえ草加の真理に執着する部分は完全にトレースしないとできない動きで、
真理がオルフェノク化した時にカイザの目が光ったのは、それをトリガーとしてアンドロイドとしての活動を開始したけど、
その後も草加の意思がアンドロイドを乗っ取ったかのように抵抗しようとしていたし、そもそもあれがアンドロイドなら真理たちの潜伏先は最初から筒抜けだったのになかなか襲ってこなかったので、
アンドロイド北崎は北崎の性格を完全に消してアンドロイドとして活動していたが、アンドロイド草加は自身がアンドロイドであることを忘れて完全に草加として活動してたってことになるんですよね
もちろん潜伏が目的なので忘れる→条件を満たせば思い出すところまでプログラム通り。ただ草加の執念が強すぎてちょっと抵抗されて、NARUTOの穢土転生みたいになりかけた
レナも噂で聞いたみたいなこと言ってましたし、スマートブレインが人間になりすませるアンドロイドを作ってるってのはあの世界だとネット上では公然の秘密みたいなことになってそう
(そもそもスマートレディが人間っぽくないし。本編の時から思ってたけど)

ドラゴンオルフェノクのスーツはディケイドの時点でボロボロなのは知ってたので、
(ディケイド以降の再生怪人は基本的には動けるスーツを使いますが、ディケイドにおけるドラゴンオルフェノクはラッキークローバーという理由がありましたし)
終盤でドラゴンオルフェノク・改!みたいなのに変身しないかなと期待してました。人間の姿でバトル始めたので、それはなさそうだなと諦めました
しかしアンドロイドにしてはやけに生物的な攻撃方法だったんですよね。触手飛ばしたり。だからオルフェノク態を期待したんです。草加は手から銃撃なので機械的でした

中盤。デルタは本編だと敵だった時は最強でファイズもカイザも敵じゃないみたいなレベルだったのに、味方になってからはファイズやカイザより明確に格下になってしまいましたが、
今作でもその流れをモロに受けてますね……というか他の人はデルタに変身できないのかな?この扱いの悪さは中の人が固定じゃないからが主な理由だと思うんですが、
ならそのメリットを存分に活かしてもいいと思ったんですけどね……
(一応変身者は三原ですがデルタ=三原ってイメージがあるかと言われるとちょっと違う)
その三原を含めまだ流星塾の生き残りが2人かそこらいたと思うんですが、アンドロイド草加が真理を監視してたようにそっちにも監視がついてるのかな

本編では破壊されたオートバジンとカイザドライバーが普通に存在してる
どちらもスマートブレインが作り直してくれたと考えれば納得。草加はスマートブレインのアンドロイドだし、巧も最初はそっち側だったし
しかしオートバジンは本編も今作も、巧の味方してスマートブレインと敵対するのは、開発者の大失態なんじゃないだろうか……
最後に駆け付けてきた時はファイズブラスター持ってきたのかと思いましたが、すぐにバイクになってしまったのは、予算の都合かな?
一応ファイズエッジを届けに来たことにはなってますが

ところでオートバジンが復活するのなら、(ジェットスライガーはともかく)サイドバッシャーもあってもいいと思うんですが、これは大人の事情かな……
たぶんあのバイクは実物はもう走れないだろうし、なんとか引っ張り出したとしてもバトルモードは予算かかるし

巧が真理に弱さを見せるところ
巧は本編でも、俺には夢が無いって言ってましたし、人間とオルフェノクの共存は木場の夢、世界中の洗濯物を~は敬太郎の夢でした
人間とオルフェノクの共存を諦めても、まだ真理が生きていれば耐えられたのが、その真理が生きる事を諦めてしまったら巧は本当に何もなくなってしまうんでしょうね

そしてその後の問題(?)のシーン
オルフェノクの姿で、なんか触手のようなものが絡み合う演出
「これ暗喩じゃん!食事とかじゃなくてモロに!」と思ったら直後に裸だったから確定
これはオルフェノクの姿でやったというよりは、やったことを映像化できないけどやったことが分かるようにああいう演出にしたんだと思ってます
このシーンや、冒頭の解剖シーンも、テレビじゃ絶対やれませんね……
ところで小説版を知ってると生まれてくる命がどうなるか凄く気になります。あの状況で避妊できるわけないですし

最後に通常555に変身してOPが流れるのは熱い
555でOPが流れるのってめっちゃ少なかったはず。3人同時変身の時に流れたのは覚えてる(なおすぐ次回予告に入ったのでフルで流れてないはず)
今回のOP流れたシーンは、本編ならEDが流れる場面ですよね。この20thは主題歌がEDかつエンドロールと一緒に流れるので、戦闘用BGMとしてOPを流したのかと
実際めっちゃ熱かったですしね。ゴーカイジャーのジェットマン回では他レジェンドと違ってOP流さなかったので井上先生そういうの嫌いなのかな?と思ってました(まあOP流すかどうかは監督が決める事だと思いますが)

ラストシーンで真理が、条太郎もオルフェノクになれば?とブラックジョーク
そういや555本編もこういうブラックジョーク……というか真理が畜生発言することあったなあと思いました
多分他の人に脚本書かせても真理はこんなこと言いませんよね。これだけで井上先生の書いた脚本だと分かる

あと巧が生命線が伸びてるって言ってましたが、これは本当に伸びたと見ることもできますが(伸びた理由は命を感じる営みをしたからとか、気の持ちようとか、色々ありますが)
手が灰化しかけてることに気付いて声を出した→周囲を気遣って生命線が伸びてると嘘をついた、という可能性もありますね
少なくとも寿命が残り短いのは確かなわけですし

しかし北崎はラッキークローバーだったからデータがあるのは分かりますが、草加は流星塾だけど他メンバーと違って手術前に脱走してる上に、死体も残ってないので、どこでデータ取ったのか不明
最後にカプセルがいくつか映ったので巧やその他主要人物のアンドロイドとかは本当にあってもおかしくない
設定上は木場のアンドロイドも作れる筈ですが、それはまあ……



三原役の原田篤さんは一度引退された後に芸能界復帰して現在は活動中らしいですね
ガンバレジェンズ?でデルタの声を新規収録してますし
ゴーカイジャーに出たのももう10年以上前か……


「555は子供の物語だから」これは確か白倉Pと松浦Pのインタビューですね
パラレルの件にも触れてました。続編を作るにあたり真っ先に考えたのは「4号どうする?」だったそうで、「忘れよう!」ってなったと
ジオウに関しては最終回でジオウの物語自体が無かった事になったので、歴代仮面ライダーの歴史に影響は無いはずです
3号は草加の志望理由などが違うのでパラレルじゃないと説明つきませんね

555は未来ある子供の物語で、巧と真理の出会いから始まり、彼らにはまだ見ぬ未来があるけど、オルフェノクになった木場には人間として生きる未来が無かった……というのが555の始まり
だけど20年経って巧や真理も大人になって、未来ばかり見てられなくて現実を見なきゃいけない
そして彼らだけを描くとそれは555じゃなくなるから新たな子供たちを入れた……という流れらしいです(どちらかというと白倉Pではなく井上先生の考えらしい)
因みに井上先生はドンブラザーズが終わったらしばらく仕事休んで旅に出るつもりだったのに、555やるからまだ行かないで!って引きとめたとか

あと555の20thの企画が通ったのはオーズ10thのおかげらしいです。基本的に続編ってその話で事件が解決してハッピーエンドですが、
ハッピーエンドにならない前例があったので555の20thが作れたと
(ハッピーエンドにせざるを得なかったら井上先生は書きたくないって言いそう)


  1. URL |
  2. 2024/02/11(日) 00:23:55 |
  3. ライト #1zy/x5P2
  4. [ 編集 ]

>U戯Oさん
OP流れるシーンは問答無用でテンション上がりますね。
結局パンフレットは買えていないのですがそのようなコメントもあったんですね。
「新作なんて無いほうが良かった」とは思いませんが、良いシーンもあればそうではないシーンもあり心中複雑です。
ハッキリ言えるのはアクセルフォームはダサかった!w
赤い目がS.I.Cブラックのハエみたいに見えちゃって。

>海老姉さんは設定上オルフェノクから人間に戻れなくなってるので出し辛いでしょうから止む無しかな。
多分あの2人は消滅してしまったんだろうなとは思いますが、正統続編である以上触れてほしかったです。
人(ネット)づてに聞いた話ですが当時はアークオルフェノク消滅シーンも撮影はしたもののカットされたみたいですね。

  1. URL |
  2. 2024/02/11(日) 17:48:10 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

>ライトさん
当時を再現・オマージュしたシーンは随所に見られましたね。懐かしかったです。
高所恐怖症の件は初めて知りました。撮影大変そう・・・
使徒再生は当時のバンクっぽかった気もします。
同じ東映でもアバレンジャーOPがそのまんまだったりしたので使い回せるところは使い回しでしょうか。
使徒再生は心臓にオルフェノクのエネルギーを送って適合した人間だけがオルフェノクになれて、心臓は後から復活ですかね。
一応オルフェノクにも心臓はあります。

草加は怪しまれないように真面目な好青年を演じていたんでしょうね。
おかげで新しい草加の一面が見られました。

>本編でも草加が死んだのを真理たちは知らないはずなのでそのへんの説明がいらないのは楽ですねw
48話でたっくんが真理に伝えてサラダぶちまけたので知ってるんですよ。
一度死んだ草加くんが何で?といった反応がない事も気になってしまって。
本作は「何でこのの状況になったの?」の説明がないままいきなりスタートしてるんですよ。
復活のコアメダル冒頭で人類が絶滅しかけていたり突飛なスタートが続くなと。

アンドロイドの考察は納得です。
そもそも原点のスマートレディからして怪しくなんでもアリなんですよね。
本編終盤で解体されたと思っていたのですが続編があるならさらなる暗躍が見られそうです。

デルタはまさにかませになっちゃいましたね~
その絶妙な強さからかませにうってつけなんですよね。
サイドバッシャーはデザ―ビジュアルだとネクストカイザと一緒にいたのに本作は未登場で残念です。
ベースになったバイクはどうなってるんでしょう。スーツと違って腐る事はありませんが中のパーツが限界で走行できないとかでしょうか。

>そしてその後の問題(?)のシーン
これはビックリしましたね。それやっちゃうんか?と。
子供は気になりますよね。
小説だとオルフェノクと人間でしたが今作はオリジナルのオルフェノク同士なのでオルフェノクでしょうか。

>555でOPが流れるのってめっちゃ少なかったはず。3人同時変身の時に流れたのは覚えてる(なおすぐ次回予告に入ったのでフルで流れてないはず)
「戦うことが罪なら俺が背負ってやる!」の回もですね。
本編だと数回ほどのレアな演出なのでラストバトルで流したのには驚きました。
演出については井上大先生というよりは監督やプロデューサーの方針でしょうね。

>多分他の人に脚本書かせても真理はこんなこと言いませんよね。これだけで井上先生の書いた脚本だと分かる
ここは物凄いブラックジョークでしたね。
と同時に自信もオルフェノクになった真理なら本当に言いそうだから絶妙な脚本です。
生命線の件は自分もそんな解釈です。
アークオルフェノクがいなくなり延命処置があったとしてもいつかは限界くるはずなので。
と言うより本編から十数年経過しているのにまだ生きているたっくんに驚きです。

>そして彼らだけを描くとそれは555じゃなくなるから新たな子供たちを入れた……という流れらしいです
そんな理由があったんですね。
初期案の頃から自分とは解釈違いというか自分の肌に合わなかった理由も分かった気もします。
最初から自分の見たかったり感じ取りたい作品ではなかったんだなんと。
ネクストファイズのデザインが微妙だった第一報の時点で「昔のファイズそのまんまじゃありません」というメッセージだったと捉えるようにします。

>あと555の20thの企画が通ったのはオーズ10thのおかげらしいです。基本的に続編ってその話で事件が解決してハッピーエンドですが、
そのオーズも元は戦隊アニバーサリーがあったから実現出来た節もありますし一発目となったハリケンジャー10thには感謝です。
ハリケンジャーが無かったら今のアニバーサリーの流れは難しかったはずなので。

  1. URL |
  2. 2024/02/11(日) 17:49:52 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

アークオルフェノク消滅は朝日ソノラマのファンタスティックコレクション555補完ファイルに記載されてるエビ姉さんこと和香さんのインタビューで「水槽の中で王は崩れ去って、それを見たロブスターオルフェノクは半狂乱になってしまう・・・というシーンがあって」という証言ですね。最終回は他にもカットされたシーンが多いとも。
ちなみにこの書籍、完全超悪がでるまではオルフェノクのデザイン画がみれる貴重な資料本でした。

>草加くんが何で?といった反応がない事
「しんだと思った草加くんも生きてたし」でサラッと流されましたね。巧が草加がしんだと判断したのは状況証拠であって直接最期を目撃したわけでも遺体確認したわけでも無いので「実は生きてた」と真理たちが受け入れなくもなさそうでは有るんですよ・・・かなり苦しいですけど。
  1. URL |
  2. 2024/02/11(日) 22:10:13 |
  3. U戯O #-
  4. [ 編集 ]

>U戯Oさん
ファンタスティックコレクション!
これが初出でしたか、懐かしい!
当時はキッズでお金なくて立ち読みしか出来なかった覚えがあります。
確かアギトか龍騎から発売してキバでストップしちゃったんですよね。
最近は超全集でも苦戦しているみたいですし書籍にとっては苦しい時代になりました。

>巧が草加がしんだと判断したのは状況証拠であって直接最期を目撃したわけでも遺体確認したわけでも無いので
そういえばたっくん自身も直接見たわけじゃないんですよね。そこを忘れていました。
まるで探偵物の叙述トリックみたいですね笑
こじつければいけるかも?
それはそれで十数年行方不明だった草加がいきなり現れたことになってしまってさらに面倒くさいことに・・・
  1. URL |
  2. 2024/02/12(月) 02:43:58 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

ストーリーについての書き忘れ

海堂は真理のことが好きだったのは無かった事になったんかなと、気になりました
ふっきれたにしても、真理に何か強く言われた時にちょっとキョドるくらいの反応見せた方が海堂らしいかなって

助けたお婆さんに通報されるシーン。これも井上先生じゃないと書かないですよね
まあ小林さんあたりなら、「助けてもらったから黙ってる、ただし他の人に見られて結局通報された上に、黙ってた人は裏切り者みたいな扱いされて殺される」って展開になりそうですが
ギャグシーンでもなくストレートに掌返して汚さを見せるのは井上先生くらいなものだよなあと思いました

その後に草加達が駆け付けた時、あれクリーニング店の車で来てましたよね
あの車見られてるのに翌日も普通に生活してたら、案の定襲撃受けて、何やってんだこいつらって思いました
あと戦力にならない真理と条太郎がアイロンと物欲し竿?持って戦おうとしてましたが、あんたら2人は何かあったらすぐ撤退できる準備しとくべきやろ……とも
このへんどうも緊張感ないなあと思いながら見てました

真理のオルフェノクが猫(エンドロールでワイルドキャット=ヤマネコと判明)なのは姿見れば分かりやすかったので(新人3人は分かりにくかった)、
巧が狼で真理が猫ってのはいい組み合わせだなと思いました。本編で使った事ないモチーフから選ぶのは大変だろうなとは思いましたが、
ディケイドの時の虎、今回の猫と、丁度いいネタがまだ残ってるのは奇跡でしたね


コメント返信

サイドバッシャーは特殊なバイクなのやサブライダーなのでそもそも出番が少ない事を考えると、倉庫で放置してたら整備不良で動けなくなったんだと思います。ディケイドにRXのバイクが出たけど置いてあるだけで動かなかったのと同じ感じで
主役バイクでも平ジェネForの時にバイク総動員してましたが龍騎、響鬼、ディケイドのバイクは動かない事が確定してるんですよね
ライドシューターは元々が自走不可なので仕方ないですが、マシンディケイダーは動かないので引っ張って走ってるように見せて撮影
仮面ライダー大戦の時にディケイドは何故かローズアタッカーを使ってましたしこの時点で動かなかったと見ていいと思います
(ウィザード特別編では登場してましたが、走り出しの部分だけなのであれも自走ではない可能性があります)

草加の死
本編でそれを直接見たのは木場だけで、もしかしたらラッキークローバーも知ってるかもしれませんが、
巧は状況から死んだと判断しただけで、それを真理たちに伝えた時も砂を見せてあいつは死んだんだよって言っただけ(しかも八つ当たり気味に)なので
どう考えてもどこかで野垂れ死んでる可能性が極めて高い巧をまだ生きてると信じてた真理なら、草加がひょっこり帰ってきたら「あ、巧が勘違いしてただけで、やっぱり生きてたんだ」くらいにはなりそうです
(巧も終盤で草加に真理を預けてたので、普通に生きてるのを受け入れてますね……切羽詰まってたから深く考えてなかっただけかもしれませんが)

ここからはパンフレットの情報を含みます

北崎さんの名前は「望」
本編では終始、「北崎さん」で名前が出てこない不気味な存在だったなあ

半田さんが物申したというのは、どのシーンかは特定されてませんが、
半田さん曰く「巧と真理のシーン」で、芳賀さんも明言してはいませんが言及してる情報的に、2.で確定でしょうね

あとスマートレディ役進藤あまねさんのインタビュー内容が個人的にツボでした
役者や僕らは当時から555を知ってますし後発のネットネタなども知ってますが、
彼女は先にネットネタを知って後から555に触れた(歴史上の人物のような存在)という観点から、若い子にとって昔のライダーの続編ってこういう感覚なのかと斬新でした

カイザの変身について本人も触れてた通り、超久々で。ディケイドの時は変身後の姿のみ、仮面ライダー大戦とゲイツマジェスティでは変身解除のみ
特にゲイツマジェスティは他2人は変身シーンありましたからね。当時は上映前の、他2人と草加のキャストの書き方の違いから、草加だけ変身シーン無いのかも……?と予想してましたが、草加は恵まれてるのか恵まれてないのかよくわからん(確実に恵まれてる側だと思うけど)
ただファンとしては折角出てくるなら変身シーンが見たいのは確かですし、今作も最初は変身が省略、2回目はミューズと交互に映る、最後はネクストカイザなので、単独でちゃんとした変身してないのは残念
(※「レジェンドが変身しない」ゴーカイジャーにおける僕のスタンスは過去何度か説明した通り、全く不満は無いです)

なおコメント欄で考察した草加アンドロイドの「真理、君がオルフェノクになっても俺は」のシーン、あれは草加の執念がアンドロイドを乗っ取って……というのはパンフレットを読む前の考察なんですが、
パンフレットを読むとほぼその通り、当たってたようですw
あと巧が絶望した理由とかもだいたい合ってました。なんだろう、考察するのは楽しかったけど正解ですってなるとあんまり嬉しくなかった
  1. URL |
  2. 2024/02/12(月) 18:51:10 |
  3. ライト #1zy/x5P2
  4. [ 編集 ]

>ライトさん
助けたおばあさんからの通報シーンは大先生らしいですね。
そこらへんに敵がいると言う意味ではパラダイス・ロストっぽいと感じました。
車に関してもそうですね。本編の時点で木場たちのいるマンションに攻めてこないのでファイズ世界では割と突っ込みどころの1つですね。

>仮面ライダー大戦の時にディケイドは何故かローズアタッカーを使ってましたしこの時点で動かなかったと見ていいと思います
言われてみるとあの時点でもう危なかったんですね。
戒斗と絡んでいたのでローズアタッカー乗ったりとドラマ面で工夫したと。
龍騎・響鬼はインパクト重視で巨大系にしたのかも・・・?

パンフレット情報ありがとうございます。
北崎に下の名前があった衝撃の事実でしたね。名字だけだからの不気味さはありましたが戸籍がある以上、下の名前もあるはずなので。
半田さんが物申したのはやはりベッドシーンですよね。
自分たちはオルフェノク同士のシーンしか見ていませんが、人間同士だったであろう最初の台本を読んだ役者陣の心情やいかに・・・

また新スマートレディの進藤あまねさんの件も面白いですね。
自分たちは平成1期ライダーで育った世代なのでクウガから見ていて当然ですが若い人たちはネット→本編なんですよね。
オンドゥル語を知ってブレイドを、「俺参上!」を知って電王を見る世代も増えていそうです。

パンフレット読んで考察当たると嬉しいですよね。
たっくんの場合は理由が理由なので正直に喜べない気持ちもわかるような。

  1. URL |
  2. 2024/02/13(火) 00:18:18 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tokusatunokiseki.com/tb.php/6003-fcc384eb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

飛翔

Author:飛翔
特撮ヒーローが好きな既婚者社会人のブログ。
ライダー、戦隊、ウルトラ、牙狼、アメコミと実写系ヒーローの感想を取り扱っています。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです。




このブログについて
フィギュアレビューまとめ
メールフォーム
お問い合わせ

広告

最新記事

バッド・バッチ シーズン3 第4話「それぞれのやり方」 感想
王様戦隊キングオージャー 最終回(第50話)「俺様たちが世界を支配する」 感想
仮面ライダーガッチャード 第24話「急転直下!禁断の鋼鉄ライダー!」 感想
ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ(2024年) 第5話 「ジャッジメンター」 感想
ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突 感想

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ツイッター

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する