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特撮の軌跡

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牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者 第3話「鋼(はがね)」 感想

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早くも番組タイトルである「鋼(はがね)」がタイトルに。
若手にスポット当てた回でみんなちゃんと訓練してる。

「ハガネとしての誇りを忘れてる」と言っても将来はみんな称号持ちになりたいのでは?
魔戒騎士としての誇りはまだしもハガネの誇り?で疑問を覚えたところで
流牙「鎧には上も下もない」はハッとさせられた。
気になった会話が回想の

「まさかあの若さで扱えるようになるとは」
「将来が楽しみですね」

閃光剣舞を取得した時期が神ノ牙~ハガネの間と考えていたので既に魔戒騎士の頂点である黄金騎士に到達した流牙に「将来が楽しみ」はおかしい。
作中時間と現実が同じだとしたら神ノ牙が2018年で父失踪が3年前の2021年。この間の3年しかないわけで。

流牙の成長が感じられるシーンが多々あり。
・破滅の門の破壊が目標になった時の
「そんな事できるのでしょうか?」
「やるしかない」

・助けた市民が悪事を働いても静止。
騎士は裁く立場になく救う立場。でも「気持ちは分かるわよ」とフォローあるのも優しい。

・若手たちに稽古をつける。
「頑張ってるな」
「失礼なんてことはないぞ」

とかはもうニヤニヤしちゃうくらい魅力的。
あの流牙が黄金騎士として慕われて立派に成長した姿を見れるのがとにかく嬉しい。
未熟だった闇照、ジンガに掻き回されたGSを経て人間としても騎士としても大きく成長してる。
今作の流牙は鋼牙と同じくらい好きかも。

創磨は闇落ちしそうな予感しかない。
露骨に暴れまわるのではなく、怪我しても辞めず剣を向けたり闇を抱えた危うさ。
閃光剣舞は闇を光に変換してるっぽいし闇を受け入れた流牙だから取得が早かったのかな。
当面の間は破滅の門の破壊が目標になりそう。
今週は鎧召喚無かったので恒例の第7話に期待しています。





  1. 2024/01/26(金) 21:46:54|
  2. ハガネを継ぐ者
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  4. | コメント:4
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コメント

アゴラの三剣士弱ええ・・・と思ったけど多分これが普通の騎士なんですよね
鋼牙達トップクラスの魔戒騎士を見慣れてるから頼りなく見えちゃうけど彼らもゲートの封印などキチンと騎士やってるわけで護りし者
むしろ戦闘力だけは高い創磨が個人的な理由で騎士やってて護りし者じゃないという・・・
  1. URL |
  2. 2024/01/27(土) 20:34:18 |
  3. U戯O #-
  4. [ 編集 ]

>U戯Oさん
多分これが普通の強さなんだと思いますよ。
日中はゲートの封印をして本当に強いホラーが出てきたら称号持ちの騎士を派遣してもらってるんじゃないでしょうか。
現に今回の流牙もクレアシティに来てもらってるので。

創磨の強さ的に
オビ&ロン>創磨>オビ>ロン
に見えますが問題はメンタル面ですね・・・
どこかで闇落ちイベントはあるかと。それを乗り越えて闇(陰我?)を光に変換する閃光剣舞を取得になるかと。
  1. URL |
  2. 2024/01/27(土) 22:31:35 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

箸休め回ですが
登場人物の人柄を丁寧に掘り下げるのに尺を使っているのは
従来のガロでも総集編でたまにやっていたのでその位置づけかなとも思います
これまでの主役作品では常にセンターで暴れまくっていた流牙が
第三者の視点で状況を静かに見守っているというスタンスは不思議な感じですね


>将来はみんな称号持ちになりたいのでは?

複雑なところですね 
メタ的に「量産型のジムなんかよりガンダムに乗りたいに決まってんだろ!」…的なツッコミ感もありますし
警察や軍のように均質な人材を育成するシステムの下に編成された組織に
代々伝承する「特別な何か」を認めてしまったことに関する歪みも感じます

人間一番精神的に堪えるのは「不公平」なんですよ
みんな残らずハガネならそういうものだと打ち込めても
その中に突出したスペシャルなものがあると
腑に落ちない感覚が芽生えてくるものだろうと

あるいは「車好きの若者ならフェラーリやカウンタックでぶっとばしたいのは当然だけど
仕事はあくまで警察官なので国産のパトカーを大事に運転しましょう」
というニュアンスもあるかもしれません(笑)
どっちにせよ一朝一夕で叶うような問題ではないので
それにうつつを抜かすのはNGなんですね


>「鎧には上も下もない」

本音と建て前が交錯する瞬間ですね
作り手はずっとそう言っているけど一方で「ガロが最高位」と序列をつけている
見る側が各自の形で折り合いをつけないといけない領域だと思っています

個人的には
「当然希少度や強さによる格付けはある
…が、その現実を言い訳に使ったり不貞腐れるのはやめろ」という感じです
不条理であれどこかで誰かが辛抱して我慢することは必要というか
そうした「泣き寝入り」も含めてのシステムなんだと


>「将来が楽しみ」はおかしい

ノリは完全に子供が寝静まった後のお父さんお母さんのトークですね
黄金騎士という立場じゃなく純粋に流牙を伸びしろのある若者と捉えて
語り合っている感じがします

たぶんあの時のゴドウさんは相当興奮してると思うんですよね
もし閃光剣舞が他の騎士にも技術として伝えることができるなら
もっとたくさんの騎士が剣からビーム出して高速移動できているはずなので
きっとあれは「強力だけど個人の才能に準拠した普遍性のない奥義」で
そんな中それを使えるようになった流牙に感謝しているし
自分の剣が朽ちることなく伝わっていくことを含めての
「希望」を感じたんじゃないかと思います


>今作の流牙

騎士としての年輪に加えて元々あった人懐こいところが合わさって
素敵な先輩キャラに仕上がってますね
鋼牙はなんせあの人柄なのでフレンドリーに話しかけたり
フォローに一言添えるみたいな立ち回りはムリですから
そういう点で成長した主人公としてもしっかり差別化ができてるのがいい感じだなと
  1. URL |
  2. 2024/01/28(日) 16:49:44 |
  3. 1 #-
  4. [ 編集 ]

>1さん
過去シリーズでも鎧召喚がない箸休め回のようなエピソードはありましたね。
純粋に訓練だけに充てたエピソードはとても珍しく新たな切り口を見た気がします。

>警察や軍のように均質な人材を育成するシステムの下に編成された組織に代々伝承する「特別な何か」を認めてしまったことに関する歪みも感じます
古代においては士気を挙げる目的もあったと思いますがシステムが構築されてきた現代騎士で「特別な何か」は確かに危ういかもしれませんね。
鎧の数も上限がありそうですし全員が鎧・称号持ちなると強さの優劣が分かりません。
優劣が付かないと「この街は大きいから騎士を2人くらいつけよう」といった指標も無くなりそうなので。

>本音と建て前が交錯する瞬間ですね
上手い表現ですね。そう、本音と建て前なんですよ。
その一方で見る側以上に牙狼を特別視していたのは雨宮監督だったりするんですよね。
1期の頃から一貫して「牙狼は最強。他の騎士は並び立てるだけで光栄」と言い切るくらい牙狼を絶対視していたわけで。

>流牙を伸びしろのある若者と捉えて語り合っている感じがします
そういった意味での「将来が楽しみ」なんですね。納得です。

流牙に関しては鋼牙とは別ベクトルで魅力です。
鋼牙も後年の作品では大分丸くなったとはいえ、流牙のように笑顔で語りかけてきたら変なものでも食べたのかと不安になりますよw
  1. URL |
  2. 2024/01/28(日) 23:48:19 |
  3. 飛翔 #-
  4. [ 編集 ]

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