
キラメイジャー・リュウソウジャー・ゼンカイジャーの3本立て、スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021の感想。
ネタバレありなので続きから。
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- 2021/02/20(土) 16:40:25|
- キラメイジャー
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ガイア終盤を再編集。
いきなりゾグ第1形態登場で味方に見せかけるのが嫌らしい。
ゾグに突っ込むアグルをよーく見ると辿り着く前に既にカラータイマーは消灯してる
ウルトラマンを神として見ている群衆とは裏腹に我夢という人間として見てくれる友人らが優しい。
カットされたけど友人の「(コメンテーターに対して)発言することで恐怖を誤魔化してる」みたいな台詞も印象的だし「我夢、平和をよろしく!」も良い。
信仰されるシーンがあるからハヤタの「ウルトラマンは神ではない」が輝く。
人類への喚起はラストシーンにもあった「こんなに美しい地球が滅ぶはずがありません。私たちがそうさせない努力を続ける限り」でも触れている。
けど人間からしたらウルトラマンは神のようなものだし中々意識は変わらないかも。ウルトラマンから見たキングが神様みたいなものだし。

「ミッションネームはガイア」
「理由などいるか」
もうカッコよすぎる!
渡辺さん、当時30代とは思えぬ貫禄。
鴻上会長もいたりと画面が豪華。
それにこんなに防衛隊チームいるなんて今では考えられないね。ガイア当時でもこの人数は多かったし。

怪獣とアルケミースターズの力を経て復活。
なぜ天才と呼ばれる人々がこの時代に一気に生まれたのか。その答えが分かった最終回。
ガイアSVのバンクは最終回で初披露。
元々超時空の大決戦用に製作されたけど使われず最終回でなんとか使えたとか。

この怒涛の光線ラッシュが好きだけど本編時のBGMの方が盛り上がっていて好き。
「ガイアアアア!」「アグルウウウ!」は本編の無音の方が好きだしこの辺は自分と好みと合わなかった。
けどOP流れてきてからは熱い。
ガイアとアグル・ゾグの大きさは合成で上手く処理しているけど、腕でペシッされるシーンだけ露骨に安っぽくなるのはなぜだ。

う~ん、これは経営傾く!w
毎週赤字は伊達じゃない
次回はここにきてジャグラーが取り上げられている。
ガイア序盤エピソードもやるけど今週と順番逆では?
- 2021/02/20(土) 14:45:33|
- ヒーローズオデッセイ
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仮想世界の広がりは一時ストップ。
開き直ったようなワンダのコメントw
これまではシット・コムだったけど今週はドキュメントのような作り。
広い空間でイスに座ってインタビュー答えているところはアメリカのドキュメント番組っぽいし。
ダーシーは記憶を取り戻しても冷静さを保ったまま。
2人でトラックに逃げるどんちゃん騒ぎ面白いけどダーシー抱えて飛んだ方が早そうw
途中のわざとらしいまでの妨害でちゃんと止まっているのも律儀で2人の真面目さが伝わってくる。
ヴィジョンの死についてはサノスのタイムストーンで復活させられたことまで記録されてる。
あのシーンではアベンジャーズしか残っていなかったから生き残ったメンバーが詳細に話して記録しておいたのかな。
ダーシーはソード入りしたこの1週間で知ったのか一般人でも詳細が分かるほど周知の事実だったのか。
というかこの世界だと1週間しか経っていなかったのね。
劇中のワンダヴィジョンは週1ではなく毎晩放送してる?
モニカが再突入する際、キャプテン・マーベル(キャロル)の台詞あったのは良かった。
この世界に入った影響かワンダの能力を受けたからか、スーパーパワーに覚醒しつつある?
実質インフィニティ・ストーンの力を喰らって生き残っているようなものだし。
モニカは原作コミックでは二代目キャプテンマーベルになるようだし、キャプテンマーベル2に出演・関連あるかも。
もっともブリー・ラーソンは演じ始めたばかりでいきなり世代交代ということはないだろうけど。
全てはアグネス=アガサの仕業。
ヴィランミュージカル調の歌が癖になる。わざわざ吹き替え版まで作るなんて。
原作コミックではワンダの師匠みたいだけどMCUではヴィランとして登場。
この世界を作り出したのがワンダだけど細かい設定をしたのはアガサかな。
全て把握しているならX-MENピエトロのようなワンダが驚くような人物は出てこないはずだし。
毎週驚きの連続だったワンダヴィジョンも残すところ2話。
このままアガサが全ての黒幕になるのかさらなる黒幕がいるのか。
ヴィジョン役のポール・ベタニーは7・8・9話が面白いと言っていたしラスト2話も目が離せない。
そして今回のタイトル、デッドプールが出演するのかと焦ったw
- 2021/02/20(土) 01:14:23|
- ワンダヴィジョン
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久しぶりのウルトラアーツ新作 ジードギャラクシーライジングが発売。
試作自体は去年のイベントからあったけど約4ヵ月を経て登場。
顔しか共通部分ないのによく発売にこぎつけたなと。
ゼットランスアローは付属するけどゼットライザーは無し。
劇中で披露したゼットとジードのゼットライザー持ち状態を再現するためにはジャグラー(ニュージェネレーションエディション)が2個必要だけど二次受注すら始まらないから悲惨。
ウルトラアーツとしては久しぶりだけどゼットのアーツとしては5月(ジャグラー)、6月(セブンガー)、7月(ジード)と毎月出てるんだよね。
後はゼットオリジナルが気になるけど一般発売しそうな予感。

リアル・マスターコレクションもTDG最後となるガイアV2が発売。
腕回りの皺加減がリアル。

デフォリアルでエグゼイド。
ライダーがデフォルメされると可愛くなる代わりに違和感も同時に覚えるものだけどエグゼイドは違和感0。
こういう時に元々SD調のエグゼイドは強いね。
デフォルメされたフィギュアというより元々の比率のまま小さくなったように見えるから。
次の新作はアマゾンズ。
ちょっと前にCSM出たとはいえもう商品化の旬は過ぎていると思ったから意外。
出るとしても平成ライダー出し終わってからとばかり。

SHODOでガオレンジャー決定。
ガオキングはずっとアンケート上位にいたからやっとだね。
今に続く換装ギミックの先駆けでもあるけどもう20年前か。
ガオシルバーどころかガオブラックまで売れて紅白出るのはびっくりよ。
シルエット見るとガオシルバー入れた6人が立体化するみたい。
SHODOで追加戦士が最初から告知されてるのは初めてかも。
そもそも今までは追加戦士のいない戦隊しか出ていなかったしメガレンジャーはロボだけだったから。
食玩とはいえガオレンジャーのアクションフィギュアは貴重。
そしてリュウソウジャー FLTが漫画家決定。
幻となって終わってしまった企画だからこうやってかたちにしてくれるのは嬉しい。
ボイスCDとしては出回ったけど漫画とはいえ目に見えるもので鑑賞したいし。
映画はいよいよ本日公開。楽しみです。
- 2021/02/20(土) 00:39:45|
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